【感動と成長を共に】【17卒】キャンの本選考体験記 No.1800（関東学院大学/）（2017/6/13公開）

店舗についてプレゼン

最低2つのブランドの店舗見学を必ず行い、それについての意見や改善点をまとめ発表する。

アパレル業界ならではの質問はほとんどなく、「学生時代がんばったこと」や「アルバイトで学んだこと」などオーソドックスな質問ばかりで、人柄を見ている印象でした。ESを見ていましたがそこからの質問はありませんでした。笑顔で話したり、隣の人の話をうなずきながら聞いたり、おもしろい答えをして人事の方を笑わせることができたら簡単に通ると思います。

ずっと笑顔でこちらの話にうなずきながら聞いていてくれた。学生みんなに同じ質問であまり深堀されることはなかった。

アパレル、なかでもキャンを選んだ理由を教えて下さい。

アパレル業界を選んだ理由はファッションが好きで、好きなことなら辛いことがあっても乗り越えられ、また毎日お店の表情が変わるので飽きずに長く働けると思ったからです。中でもキャンを選んだ理由は「セカンドファミリ―」という人を大切にしており、「顧客感動」を届けるという経営方針に共感致しました。家族のような安心感のある環境で働けたら、楽しく成長していけ、これはお客様の想像以上の接客に繋がると感じました。経営方針に共感したことを強調して話しました。

親友の数、その中で自分はどんな存在かを教えて下さい。

5人くらいです。そのうち2人は高校卒業と同時に地元を離れてしまい、たまにしか会えずとても悲しかったのですが、旅行気分で会いに行けるので行動範囲が広まってよかったと思っています。親友のなかでも私は陰ながらムードメーカー的存在です。決して盛り上げ役ではないのですが、思わぬところでボケているらしく周囲を和ませています。想像していなかった質問で答えを考えていなかったのですが、シンプルな質問にもちゃんと文章を考えて答えるようにしました。

アパレル業界ならではの質問と個々にESに沿った質問が多かったです。私は少し珍しい学科だったのでどんな学科なのか、そこで勉強していることなどを聞かれました。また2分間のプレゼンがあったので資料をつくって持って行きましたが、作ってない人が多かったです。また私は練習して覚えて発表しました。参考ノートを見ながらやっている人もいました。落ちてしまったのであまり意味はないと思います。

1人はずっと笑顔で感じが良い方で、もう1人は笑顔がなく少し圧迫に感じました。ESに沿って質問が多かったです。

キャリアプランを教えて下さい。

「まずは先輩社員を見習いつつも自分なりの接客法を見出していき、ものだけではなく自分の魅力も伝えられるような販売員として経験をつみたいです。そして5年以内に店長になってみんなのお手本になり、お店をマネジメントできるようになったら、その後は海外事業部に興味があります。海外ではおもてなしのある接客をしているお店が少ないように感じるので、商品の魅力とともに顧客感動を伝え広めていきたいです。」と答えました。

希望ブランドの順位と割合教えて下さい

「100%Moniqueで働きたいです。フランス語の勉強のためにフランス映画をよく見ていたのですが、シンプルな定番アイテムを素敵に着こなしている女優に憧れ、フレンチシネマの女優スタイルをブラッシュアップしたというこのブランドで自分を磨き魅力を伝えていきたいと思いました」と答えました。ESに第3希望まで書いて、再びその順番を聞かれます。なぜそのブランドなのかを具体的に答えられるようにしておきました。