【地域密着で売上UP】【23卒】ファミリーマートの夏インターン体験記（文系/地域未来編1DAY）No.31236（非公開/非公開）（2022/12/12公開）

就活を始めたばかりの段階だったこともあり、日ごろから利用する会社であり知名度に惹かれて興味を持ち参加しました。インターンシップ参加のための選考が先着順で、選考ステップが数ないことも参加を決意した一因です。

先着順だっため、特にありません。自由記述が一問あったため、インターン参加への意気込みも織り込んで文章を考えました。

店舗の売り上げ向上のための施策を考えるグループワーク

グループで事前課題を共有して施策を考案し、発表。

商圏が非常に狭いコンビニで誰のどのようなニーズに応えるのかという考え方。

店舗の売り上げ向上のための施策を考える

1日目にやったこと

あまり具体的な説明はなく、グループで事前課題を共有してそれをもとに施策を考案し、発表しました。発表後には社員の方からフィードバックを頂けました。収益性、地域性、実現可能性が評価項目でした。

審査などはなし

なし

グループワーク中は学生主体で進める形だったため、関わりはありませんでした。発表後のフィードバックでは、コラボには双方のメリットが大事という言葉が印象に残っています。

おそらく事前課題を行わずに参加していると思われる学生も参加していて、それぞれの情報量に差があり、グループワークが難しかったです。インターン自体が3時間と短かったため、グラフや地図を読み取りつつ、地域を巻き込んだ施策をまとめるのに苦労しました。

興味本位で参加している学生が多い印象で、やる気を感じない場面が多く、画面上での自分の見え方を考えさせられ学びとなりました。

小売店に関して全く知識のない状態でインターンシップに参加したため、ファミリーマートがここまで地域密着の店舗づくりを行っていることをに驚き、学びとなりました。また、小売店のアルバイトの従業員以外の方がどのようなお仕事をなさっているのかを知れたため参加してよかったと思います。

事前課題があるため、グラフや地図を読み取りまでじっくりと行い、他のグループメンバーが気付いていない点にも目を向けられる状態になっているとよいのではないかと考えます。

ワークの内容が「実際にある店舗の売上向上を考える施策提案」であり実践的だったため、実際に入社してスーパーバイザーとして働く自分を想像できました。地域とかかわりあいながらできるやりがいのある仕事だと感じましたが、数字を求められる厳しい仕事であるとも感じました。

周りの学生も興味本位でインターンシップに参加している印象だったが、私自身も身近なコンビニという興味本位で参加したため、本選考で本当に熱意のある人と比べられたときにかなわないと感じたから。また、数字を求められる仕事内容や社風が自分には合わないと感じたから。

スーパーバイザーは本部と加盟店双方の懸け橋的存在という説明を受けたが、それゆえに双方の板挟みになることも想像でき、私自身には合っていないと感じたから。また、一人で７．８店舗を担当し、年間売り上げは十億円を超えると伺い、常に数字と隣り合わせの業務内容が合わないと感じたから。

インターンシップ自体が先着順であったこともあり、会社に興味を持ってもらうことが目的のように感じたから。インターンシップ参加後に特別なフォローが全くなかったから。

就活を始めたばかりの時期ということもあり、志望業界は絞らずに興味を持った業界・企業のインターンシップに参加していました（銀行・保険・食品・化学・ITなど）。幅広い視野をもっていましたが、ファミリーマートは身近な存在であることから興味を持ちました。小売や卸業はファミリーマート以外には特にみていませんでした。

コンビニはどこでも同じという印象を持っていましたが、インターンシップ内で地域「ド」密着したお店作りという言葉が強調されていたため、私が持っていたイメージとギャップがあり印象に残っています。インターンを通して、小売業界は働き方や業務内容、数字との向き合い方の面から自分には合っていないと感じるようになりました。