【中小企業の挑戦を支援】【23卒】大同生命保険の夏インターン体験記（文系/実務体感型1DAY仕事体験）No.27414（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

マイナビのオンライン合同説明会でたまたま会社説明を聞き、女性が創業者という点やワークライフバランスを強調して伝えている点に興味を持った。また、中小企業向けに行われる生命保険業務への理解を深めたいと考え参加した。

ワンキャリアのESをもとに志望動機を考えた。自身が簿記を取得していることから、、税理士と提携し業務を行うビジネスモデルに興味を持ったことを文章で伝えた。

面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたことをしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う。

中小企業経営者に応じた経営課題を考えるワーク

創業期・拡大期・成熟期に分けて想定されるリスクとリスク対応策を考えた。

生命保険だけではカバーできない様々な企業の経営課題を学べた。

中小企業経営者に応じた経営課題

1日目にやったこと

まず、生命保険業界・大同生命に関する理解を深める説明があった。その後は、個人ワークで中小企業経営者に応じた経営課題を創業期・拡大期・成熟期に分けて考えるワークを行った。

なし

社員と関わる機会はほとんどなかった。生命保険だけではカバーできない様々な経営課題（事業承継・健康経営の推進など）に対して、各種サービスを提供しているという解説が印象的だった。

ワンデイインターンシップかつ参加人数が多いかつ個人ワークということで、大変だと感じる点は少なかった。中小企業の経営者の経営課題を考えるワークだったが、日常生活で中小企業の経営について経営者の視点から考えたことがなかったため、想像することが難しい場面があった。

個人ワークが中心で、他の学生と関わる機会はほとんどなかった。

生命保険業界についての知識がほとんどなかったが、初めに生命保険業界について理解を深められる開設の時間があり、勉強になった。また、生命保険業界全体についての知識を得られたからこそ、大同生命保険の業界内の立ち位置も理解することができたため良かった。

生命保険業界についての解説はあるが、ある程度業界理解をしてから参加をするとインターンの内容もより理解しやすいと感じた。

社員と交流する時間がなかったことに加え、私自身が生命保険業化についての理解が浅く、実際に働く姿を想像することは難しかった。しかし、説明会の時からワークライフバランスについては詳しく説明してくれるため、私服勤務であることや在宅勤務が多いなどの特徴をつかむことはできた。

参加人数が多く、期間も１DAYと短く社員と関わる機会もほとんどなかったことから、本選考で内定が出るかを判断することは難しかった。また、八月ということもあって、参加学生も業過を絞り切っている人は少なく、実際に本選考でどのような学生がライバルとなるのかを把握することができなかった。

生命保険だけではカバーできない企業経営を取り巻く様々なリスクに備える様々なサービスを取り扱っていることを知り、提案の幅広さから志望度が上がった。また、ワークライフバランスの取れた働き方を積極的に推進している姿に非常に魅力を感じ志望度が上がった。

インターンシップ参加後はインターンシップ参加者限定の内定者との懇親会があり、他の学生に比べて情報を得る機会が多く有利になると考える。また、早期選考も実施されるため多少有利になるのではないかと考える。

インターンシップ参加前は、8月ということもあり業界を絞らず幅広い業界を見ていた。大学で商学部に通っていることや日商簿記検定を取得した経験から、金融業界の中でも銀行・生保・損保と幅広く見ていた。その中でも生保は特に仕事に対するイメージが湧かずインターンシップに参加して、業務内容やビジネスモデルを理解したいと考え志望した。

ワークライフバランスの取れた働き方を積極的に推進している（私服勤務・在宅勤務が多い）というイメージがより強くなった。また、生命保険だけではカバーできない企業経営を取り巻く様々なリスクに備える様々なサービスを取り扱っていることを知り、提案の幅広さという視点でイメージに変化があった。また、生命保険は個人営業のイメージが強かったが違うことが分かり意外に感じた。