最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人材開発部長【面接の雰囲気】事前に最終であること、肩書は部長若しくは副部長が面接する事は伝えられていたので緊張感を持って臨んだ。しかし、社員の方は非常に気さくな方で話しやすかった。【この会社でどういった影響を社会に与えられると考えるか】(前提として、就職活動の軸で社会に大きな影響を与えたいと発言したことに対しての深堀としての質問)コンビニ業界は非常に多くの店舗を展開しています。ファミリーマートは全世界におよそ25000店舗を展開していることからも、一つ自分の施策がより多くの人に届きます。多くの人に届けられるからこそ、それを気に入って下さる方も相対的に多くなると考えています。そのような影響の広さの面はもちろんですが、1人に与える影響の深さという面でも評価できると考えています。御社の品ぞろえの豊富さは、お客様1人1人が抱えるニーズにより多く対応できるという点で影響を与えられると考えています。御社は、1店舗あたり3500アイテムを展開し、年間に6500もの新アイテムを用意しています。この点においてソリューションの広さは影響と絡み非常に魅力的だと捉えています。【周りの人からどのような性格だといわれますか。】お母さんのようだと言われます。高校でバスケットボール部の副部長をしていた経験などによって、日ごろから周りのメンバーを見回して、それぞれの考えていることや求めていることをよく観察して考えて、それを解決するために柔軟に取り組むことを意識してきました。そういった面で、半ば「おせっかい」のように思われている部分があるかもしれません。ただし、私が干渉していくのは、チームにおいての行動を円滑にするため、チーム全体で高い目標に向けて取り組んでいくところで必要になっていく場面においてです。そのような面で、人の気持ちを考えることができること、人を巻き込んで行動していくこと、柔軟な解決法を考えていく力というのは、今後も役に立つ力だと捉えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次までの面接で評価された「周囲の観察力」「柔軟な対応力」「ロジカルシンキング」「課題解決力」などの部分をアピールできたこと、それに加えてこの会社でなくてはならない理由や企業のデータをちゃんと把握していたことなどが評価されました。
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