【命を助ける技術】【23卒】日本ライフラインの冬インターン体験記（理系/技術系/冬季インターンシップ）No.29361（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

大学院で医療機器の開発に関する研究をしており、ものづくりの面から人の命を助ける仕事がしたいと考えていたため、このインターンシップに参加して、業界理解を深めようと考えた。日本ライフラインは関東圏にあるため魅力に感じた。

初めてのインターンシップだったので先輩にエントリーシートを見てもらって内容が伝わるのか見てもらった。

インターンシップで何を学びたいのかを明確に書くことが重要である。

社会人基礎力を身に付ける

グループワークが多かった。一部、医療機器体験もあった。

医療機器開発のために必要な考え方。

医療業界を知り、日本ライフラインを知る/社会人基礎力を身に付ける

1日目にやったこと

医療機器業界の現状やその中での日本ライフラインの立ち位置を学ぶことができた。また、医療従事者の方の意見をビデオで見て、医療機器業界に携わる心得を学ぶことができた。

2日目にやったこと

工場見学を行った。工場見学中は製造部の方に質問することができた。その後、人体模型を使って、医療機器の使い方などを学ぶことができた。その中で医療機器に必要な要素を学べた。

人事部

なし

グループワーク中に行き詰ったら、社員にアドバイスを求めることができた。食事中、技術社員の方が一人入って話す機会があり、社風や制度について詳しく知ることができ、企業の理解度が上がった。

ポスター発表があったが全員の意見がなかなかまとまらず時間がかかってしまった。全員の意見がばらばらになりやすいテーマだったので、相手との妥協点を探っていくのに苦労した。初めて出会った人と一つのものを完成させなければいけないのでコミュニケーションが難しかった。

グループワークが多かったので話す機会が多く、就活状況を話した。

初めて会った人と話し合って一つのものを完成させるのは大変なことだったが、コミュニケーションを取ることの重要性を学ぶことができた。一緒の班になった女性がとても気さくでとても楽しい時間を過ごすことができた。関わりのない人とコミュニケーションを取る機会は多くあるので、社会人になってから役立つコミュニケーションが身についたと感じる。

社会人基礎力を上げることがテーマだったので特に事前の勉強は必要ではないと感じた。少し医療業界について学んでいれば鋭い質問ができたかもしれない。

医療機器は研究室で開発しているものなので、研究活動の中で身に付けた知見を活かして仕事ができるのではないかと感じたため、入社のイメージができた。また、技術系の社員の方々の雰囲気がとてもよく、話していて楽しかったのですぐに馴染むことができるのではないかと感じた。

学歴だけでいえば自分は上の方だったのでしっかりと自分の良さをアピールすれば有利に選考を進めることができるのではないかと感じた。また、医療機器に関する研究をしている学生が自分以外には少なかったのでそれもアドバンテージになるのではないかと感じた。

カテーテルで大きく売り上げを上げていることを知り、この会社で活躍して医療業界を支えることができるのではないかと感じた。また、会社が関東圏にあるということも魅力に感じた。社員の方とも気が合うのではないかと思ったため、志望度はとても高くなった。

医療業界のことやその中での日本ライフラインの立ち位置を包み隠さず教えてくださったので、そこを掘り下げて本選考で話すことができれば有利に働くのではないかと感じた。

インターンシップ参加前は、医療機器分野を志望していた。富士フイルムやキャノンメディカルシステムズ、島津製作所などの企業を高く志望していた。志望理由は、私は大学院で医療機器の開発に関する研究をしており、ものづくりの面から人の命を助ける仕事がしたいと考えていたためである。この時はあまり企業を知らなかったので、とりあえず大手をよく見ていた。

インターンシップ前は日本ライフラインについて調べても情報が少なく、どのような会社ののかを知ることができなかった。インターンシップに参加してみて、日本ライフラインの立ち位置を包み隠さず教えてくださったのでとても期待が膨らむと同時に、入社してその弱みを解決できる人材になりたいと感じた。意見が通りやすい職場だということも知ることができた。