【感動を映像で届ける】【22卒】 コスモ・スペース 技術職の通過ES(エントリーシート) No.49942（関西大学/女性）（2021/6/14公開）

見る人に映像を通してきっかけを届けられるカメラマンになりたいからです。高校生の時に撮影した「体育祭で先生が誰よりも熱く生徒を応援する写真」がきっかけでそう考えるようになりました。普段は冷めた印象の先生でしたが、部活動の際に一人ひとりに丁寧にアドバイスをする姿を見て生徒想いで熱い人だと感じていたため、カメラを向けました。後日、その写真がきっかけになり、友人がその先生に質問や相談をしに行く姿を何度も見るようになりました。「被写体の魅力を理解し、現場で撮り、誰かにきっかけを届けたい」と感じた経験です。同時に、映像なら声や表情の動きも共有できたと感じ、映像のカメラマンを志すようになりました。 中でも貴社では放送や広告、ライブなど複数ジャンルに携わることができるため、より多くの方にきっかけを届けることと得た知識や技術を他の現場でも活かすことができると感じています。また、ワンストップで制作が可能なため、制作部とより密な連携を取ることができると感じています。これらは私が理想とする制作の方と視聴者の方の想いの双方を理解した上で技術で映像を支えるという働き方に繋がります。以上の理由から貴社を志望します。 続きを読む

【向上心】の面では、入社後はアシスタントとして先輩方から技術や知識を吸収し、空き時間などを使って吸収したものを自分のものにできるよう練習します。また、カメラマンだけでなく、他のセクションの方の動きも見て学ぶことで独り立ちした時に、他のセクションの方が何を考え動いているかを把握できるよう努めます。また、エンタメ全般にアンテナを張り、流行りの表現や新しい技術を取り入れます。 【聞き上手】の面では打ち合わせやリハーサル、休憩時間のちょっとした会話から制作の方や演者の方々が何を見せたいのかを理解し、どうすれば実現できるかを考え、提案します。そのためにはアシスタントのうちから「私だったら」と考える癖をつけます。また耳だけでなく、目も聞き上手である必要があると考えています。そのため台本や構成表などを読み込むことや、SNSなどを使って視聴者の方やお客様が何を見たいのかを感想やつぶやきから汲み取ります。 この２点を活かし、クライアントや制作、演者の方の「見せたい」と視聴者の方やお客様の「見たい」の双方を具現化できる技術を持った提案と行動ができるカメラマンとして貢献します。 続きを読む