1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初は面接官一名で、途中からもう一名が入ってきた。全体的にスピーディーに進んだ印象。地元のことを聞いてきたり、アットホームだった。【大学時代にもっとも力を入れたことは何ですか?】日本古典ゼミとして文化祭で企画した「和書カフェ」に力を入れました。当初の予定では、展示する作品は内容が難しいものばかりでした。ゼミ生の多くが「自分が研究で扱った作品を展示したい」と主張したのが理由でしたが、それでは肝心のお客様に古典の魅力が伝わらないと、私は危惧しました。そこで私は代わりに、「面白い挿絵がある作品を展示する」という案を提案しました。代わりに提案した作品は、ゼミのグループ研究で扱っていた作品でもあったので、ゼミ生の希望も叶えることが出来ました。当日は、面白い挿絵に興味を持ってくれたお客様に、「なぜこんな絵が描かれたのか?」をクイズ形式に説明し、楽しみながら古典を学べるように力を入れました。結果的に、「誰でも楽しく古典に触れられる」として、地元のマスメディアが取材に来るほど大盛況を収めました。「求められているものは何か?」を相手の立場になって考え、行動する力が身につきました。【どうして今の大学を選んだのか?】現在お世話になっているゼミの先生について特集しているテレビ番組を、偶然目にしたのがきっかけです。現在あまり日本ではメジャーではない研究を、自分一人でたくさんの責任を背負って行っている姿に感銘を受けました。私自身、今まで誰も研究をしていない分野にはじめて足を踏み入れてみたいという気持ちが強かったため、先生の授業を取ったりゼミに入ったりするために志望校をこの大学に決めました。また、埼玉県という地域自体に魅力を感じたのも理由です。都会と田舎の二面性を持った過ごしやすい街なので、ぜひこの県で生活してみたいと感じました。好きな地域で好きな勉強ができる大学は、ここしかなかったため、迷う余地はありませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業が大学生に向けたものであるため、大学生らしい若い目線をアピールするようにしました。snsなどの知識も挟みました。
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