【挑戦と創造の極意】【23卒】 日清紡テキスタイル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.89879（同志社大学/女性）（2022/7/7公開）

「独立系飼料メーカーの競争優位性」をテーマに研究をしている。飼料メーカーは商社系列のメーカーと、そうでない独立系メーカーの２つに大別される。商社系列のメーカーの特徴は、安定的な原料調達と大量生産によるコスト削減ができる点だ。一方の独立系メーカーは、安定した仕入先の確保が困難で大量生産ができず、商社系列のメーカーよりも競争力が低いといわれている。そんな中、市場シェア上位５社にランクインしている独立系メーカーが１社のみ存在する。私の班は、その独立系メーカーの事業内容、競争戦略を調査し、独立系メーカーが商社系列のメーカーに対してどのような競争優位性を持っているのかを明らかにすべく、研究を進めている。 続きを読む

私は、「自分が誇れる素材・繊維を通して、お客様の課題を一緒に解決できる仕事」を軸に就職活動を行っている。その上で貴社のテキスタイル事業を志望する理由は、「高い機能性と幅広い製品群」だ。たとえば主力製品のアポロコットは、優れたプリーツ性とストレッチ性を持つことから、ビジネスシャツやニットなど様々な衣料品に用いられている。その他にも独自技術を用いた幅広い製品を扱っており、あらゆるお客様のニーズに対応できると考える。またカフェのアルバイト経験から、お客様と共に新たな価値創造ができる仕事に携わりたいという思いがある。テキスタイル事業に携わり、お客様の求める素材を提供することで、ものづくりに貢献したい。 続きを読む

私の強みは状況を把握し、課題解決に努められるところだ。この強みをゼミ活動で発揮した。私のゼミは４つの班ごとに研究を進めており、そこでゼミ長を務めている。毎月、進捗状況を報告し他の班員が質問するのだが、質問者が少ないことに課題を感じていた。私は他の班員との関わりが少ないことが原因だと考えた。この課題を解決すべく、各班の班長と話し合い、週に一度ランチ会を企画した。色んな人と密に交流を深められるよう少人数でグループを構成し、週替わりでメンバーを変更した。その結果、以前より他の班の研究発表に関心を抱いてくれるようになり、意見や質問が増えた。貴社でも状況把握を徹底し、見つけた課題を解決していきたい。 続きを読む

カフェのアルバイトで、コーヒー豆の知識習得に挑戦した。アルバイトを始めた当初はコーヒーが大の苦手で豆の種類や味の違いが分からず、販売に携われなかった。このことに課題を感じた私は、コーヒーを克服し豆の知識を習得すべく、2つのことを実施した。1つ目は「コーヒー豆について徹底的に知ること」だ。週に3回はコーヒーを飲み、その都度コクや酸味、感想をノートにまとめた。味わいながら飲むことで、豆の違いが少しずつ分かるようになった。２つ目は「従業員への聞き込み」だ。社員の方やアルバイト仲間にノートを読んでもらい、意見交換を行った。また味を表現し、それに対するフィードバックをいただいた。その結果、お客様の好みに合う豆に加え、お客様が試したことのない豆も販売できるようになった。この経験から、課題に真正面から向き合うことで、成果を得られることを学んだ。貴社で働く際も、粘り強く取り組む姿勢を大事にしたいと考える。 続きを読む