
23卒 本選考ES
銀行業務全般
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Q.
志望動機を記入してください。
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A.
真摯に向き合うことで、相手の課題を一緒に解決できる仕事がしたいという思いから、貴行を志望する。カフェのアルバイトで、お客さまとの関わりを通して、ニーズに合ったコーヒー豆を提供できた際にやりがいを感じた。この経験から、お客さまに寄り添うことで、新たな価値創造ができる仕事がしたいと考えるようになった。貴行は、事業承継やM&A、ビジネスマッチングなどの高度なコンサルティング営業によって、多様なお客さまの課題解決に取り組んでいる。また地元のベンチャー企業に対する支援を行うことで、地元企業の発展にも貢献している。このように地域社会・お客さまに寄り添う貴行の姿勢に魅力を感じ、貴行の一員として働きたいと強く考える。入社後は、アルバイトで培ったニーズを読み取る力を生かし、幅広いお客様の悩みや課題に寄り添える人材を目指したい。そして地元の中堅・中小企業の成長を下支えすることで、関西の産業発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。
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A.
私はカフェのアルバイトでコーヒー豆の知識習得に尽力し、売上向上に貢献した。当初はコーヒーが苦手で豆の種類や味の違いが分からず、コーヒー豆の販売に携われなかった。そこで知識習得に向けて2つの施策を行った。1つ目は「コーヒー豆について徹底的に知ること」だ。週3回でコーヒーを飲み、その都度コクや酸味、感想をノートにまとめた。味わいながら飲むことで、同じ味に感じていたコーヒー豆の違いが少しずつ分かるようになった。2つ目は「従業員への聞き込み」だ。社員の方やアルバイト仲間に週2回ノートを読んでもらい、コーヒー豆の味や特徴に関する意見交換を行った。また自分でコーヒーの味を表現し、それに対するフィードバックをいただいた。その結果、お客さまの好みに合うコーヒー豆に加え、お客様が試したことのないコーヒー豆を販売できるようになった。この経験から、課題に対して真摯に向き合うことで、成果を得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
京都銀行で、どのようなことに挑戦し、どのような人へ成長していきたいですか。
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A.
私の目指す姿は、「お客さまにとって身近な相談相手」だ。そのために2つのことを意識して仕事に取り組みたい。1つ目は、銀行基点ではなく社会・お客さま基点で物事を考える姿勢だ。座談会で先輩社員の方が「たとえ銀行の利益になる案件でも、お客さまの利益に繋がらないことはしない」と話されていた。お客さまのことを第一に考えておられるからこそ、出た言葉だと感じた。私も一人ひとりの客様さまに寄り添う姿勢を大切にしたい。2つ目は、様々な職種への挑戦を通して、経験を積むことだ。若手のうちから、個人・法人総合営業に携わることで、多様なお客様のあらゆる悩みに対応できる力を身に付ける必要があると考える。お客さまの要望だけでなく、お客さまが気付かなかった問題にもアプローチできるようになりたい。以上2つのことに取り組むことで、お客さまと信頼関係を築き、様々な場面で頼っていただけるような行員へと成長していきたい。 続きを読む