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信越化学工業株式会社

【挑戦と成長の物語】【23卒】 信越化学工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.89863(同志社大学/女性)(2022/7/7公開)

信越化学工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。自己PRや志望動機のほか、企業独自の設問と回答を参考に、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認し、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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公開日:2022年7月7日

23卒 本選考ES

総合職
23卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
就職活動において企業を選ぶ際、重視する点を教えてください。

A.
重視する点は2つある。1つ目は、「自分が誇れる有形商材を扱う仕事」である。素材は最終製品の機能性を向上させる力を持つことから、ものづくりの根幹を支えていると考える。自分が誇れる素材を通して、様々な人と新たなものづくりに挑戦したいという思いを実現させたい。2つ目は、「真摯に向き合うことで、相手の課題を一緒に解決できる仕事」である。アルバイトでコーヒー豆の販売に携わる中で、お客さまのニーズに合ったコーヒー豆を提供できた際にやりがいを感じた。お客さま一人ひとりの好みに合うコーヒー豆を探し出すのは容易ではないが、満足していただいた際の達成感は大きい。この経験からお客様と共に、新たな価値創造ができる仕事がしたいと考える。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私には人々の日常生活をより良いものにしたいという思いがある。大学時代、ゼミ長として状況を把握し課題解決に取り組むことで、ゼミ活動を活性化できた際にやりがいを感じた。この経験から、自分の考えや行動によって人々の生活に影響を与えたいと思うようになった。素材は、最終製品の品質・機能性を向上させる力を持つ点において、ものづくりを広く支えられるため、素材を扱う仕事に携わりたいと考えている。貴社は多岐にわたる事業を通して、産業資材から生活用品、世界のインフラ整備など幅広い分野で人々の暮らしを支えている。また、社会と産業が必要とする素材を生み出すため、新たな価値創造に注力する姿勢や、営業・開発・製造が三位一体となってお客さまのニーズに沿った製品づくりに取り組む姿勢に魅力を感じた。このように、世界中のあらゆる製品づくりを支え、現状に満足せず挑戦し続ける貴社であれば、私の思いを実現できると確信し、志望する。入社後は、機能材料事業の営業担当として活躍できるよう、素材について日々勉強し、幅広い提案ができる営業マンになりたいと考える。 続きを読む

Q.
社会人として挑戦したいこと、社会人像

A.
社会人として挑戦したいことは、「様々な人と協同し、お客様のニーズに合う製品をつくり上げること」だ。このことを成し遂げるために、2つのことを意識して働きたい。1つ目は、信頼関係を築くことだ。私はメーカーの営業マンとして活躍したいと考える。営業マンは、研究所、製造、デリバリーなど、様々な人と連携を図りながら案件に取り組む必要がある。日常的なコミュニケーションを通して、他部門ごとの①業務体制や仕事内容への理解を深め、②業務の進行状況を把握することで、信頼関係を築いていきたい。そうすることで、お客さまの課題に迅速かつ的確に対応でき、信頼獲得にもつながると考える。また、お客様の視点に立って物事を考え、要望だけでなく潜在的ニーズにもアプローチするような提案をできる人材を目指したい。2つ目は、チャレンジ精神と探求心を持つことだ。お客様のニーズを形にする製品を生み出すには、現状に満足せず挑み続ける姿勢や、新たなことに取り組む姿勢が必要だと考える。自分が扱う製品の中にお客様のニーズを満たす製品がない場合、技術者の方々と実現可能性を模索し、新たな製品づくりに挑戦したい。以上2つのことに努められる社会人を目指し、「様々な人と協同し、お客様のニーズに合う製品をつくり上げること」に挑戦していきたいと考える。 続きを読む

Q.
学生時代最も頑張ったこと

A.
学生時代に尽力したことは、「コーヒー豆のプロフェッショナル」になることだ。1回生の冬から、カフェでアルバイトをしている。始めた当初はコーヒーが大の苦手で、豆の種類や味の違いが全く分からなかった。そのため、コーヒー豆をお求めのお客様に対して、自信を持って接することができなかった。このことに課題を感じた私は、コーヒーを克服し知識習得に取り組む決意をした。そのために、以下2つの施策を行った。1つ目は、「コーヒー豆について徹底的に知る」ことだ。週に3回はコーヒーを飲み、コクや酸味、感想をノートにまとめた。味わいながら飲むことで、同じ味に感じていた豆の違いが少しずつ分かるようになった。このノートを定期的に見返すことで、知識を定着させた。2つ目は「従業員への聞き込み」だ。週に1度、社員の方やアルバイト仲間にノートを読んでいただいた。豆の味や特徴に関する意見交換を行う中で、人によって味の感じ方が違う点に面白さを感じた。さらに自分で味を表現し、それに対するフィードバックをいただくことで、コーヒー豆の魅力がお客様に最も伝わる表現法を学んだ。以上のことを通し、新たな知識や表現の質を深められた。その結果、コーヒー豆の販売に携われるようになり、お客様の好みに合う豆からお客様が試したことのない豆まで販売できるようになった。知識習得によって、カフェ店員としての自信がついた。この経験から、課題に対して粘り強く取り組むことで、成果を得られることを学んだ。 続きを読む
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信越化学工業の 会社情報

基本データ
会社名 信越化学工業株式会社
フリガナ シンエツカガクコウギョウ
設立日 1926年9月
資本金 1194億1900万円
従業員数 27,129人
売上高 2兆5612億4900万円
決算月 3月
代表者 斉藤 恭彦
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 875万円
電話番号 03-6812-2300
URL https://www.shinetsu.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1131533

信越化学工業の 選考対策

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