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株式会社ヘッドウォータース

【技術力と情熱の融合】【23卒】ヘッドウォータースのエンジニアの本選考体験記 No.25817(非公開/非公開)(2022/5/17公開)

株式会社ヘッドウォータースの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社ヘッドウォータースのレポート

公開日:2022年5月17日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

ヘッドウォータースのホームページを隅々まで調べました。私はスマホアプリ開発とAIソリューションどちらもやっている企業を探していたので、その条件をちゃんと満たしているか確認しました。給与や勤務環境を見て、働きやすそうな確認しました。
ほかにも詳しい事業内容を見て、疑問点を洗い出し、面接の逆質問で聞きました。(アプリ開発はどれくらいの割合でやっているのか、など)。就活や転職の口コミサイトは少し見ましたが、ほとんど参考にしませんでした。かなり古い情報が多かったからです。
早くエントリーしたかったので、まだ求人情報は出ていませんでしたが、直接メールで連絡してカジュアル面談の機会を設けていただきました。面接の前に、準備出来たのが良かったです。

志望動機

私がヘッドウォータースさんを志望する理由は、スマホアプリ開発・AIソリューションどちらもやっている企業だからです。私は個人的にスマホアプリ開発の勉強をしています。スマホアプリ開発をしている時は、かなり熱中していて、ぶっ通しで4時間ぐらい作業することもあります。エラーでつまずくことがありますが、それが解決出来たときはとても達成感があります。また、情報系の学科に所属しているので機械学習の勉強をしています。Kaggleでデータを使って、分類したりして遊んでます。そういった知識も生かしたいと思います。遠い目標かもしれませんが、機械学習のモデルを利用したスマホアプリを自分で開発できるようになりたいです。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服でもOKだが、一応スーツを着た
実施時期
2021年10月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明

セミナーの内容

オンラインで1対1で人事の方が事業内容を説明してくれた。また、ホームページで気になったことを聞いた。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

自分にとって、初めての会社説明会だったので、自己紹介と志望理由はちゃんと考えていた。ホームページを調べて、気になることを洗い出した。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須ではない。

1次面接 通過

実施時期
2021年10月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
アプリ開発グループのリーダー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方と談笑→アプリ開発グループのリーダーの方と面接→人事の方と談笑

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

何でもやりたがる積極性を評価されたと思った。前向きに取り組む姿勢を面白がってくれていると感じた。これはカジュアル面談のときから感じていた。

面接の雰囲気

温かい雰囲気で面接が出来た。自分の話をしっかり聞いてくださるので、緊張はしなかった。「分からないところは何でも聞いてください」と言ってくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

「機械学習の勉強をされているということですが、具体的にどんなことを?」

Kaggle(機械学習のコンペサイト)のデータを使って、データの分類・分析をして遊んでます。Pythonでscikit-learnを使って、環境はGoogle Colaboratoryです。大学での機械学習の勉強が3年の後期からでかなり遅かったので、自分で先に勉強しました。そのためにPythonや機械学習の参考書を買って勉強しました。参考書の機械学習のためのデータは、勉強しやすいように答えが綺麗になるデータですが、Kaggleのデータは実データに近いので綺麗に分類できないことが多いです。Kaggleでは無いですが、画像分類の機械学習のプログラムを組んだことがあります。YOLOv5というライブラリを使いました。

「スマホアプリ開発に興味を持ったきっかけは?」

情報系の学科に入って、まずC言語を習いました。ただ、それから授業の問題を解くだけにしかプログラミングを触りませんでした。大学2年の後半に「せっかくプログラミングが出来るから、何か作ってみたい」と思いました。そこで、身近に使っているスマホアプリを作りたいと思いました。iOSアプリだとパソコンのMacを買わないといけないので、AndroidアプリをJavaで作ることにしました。まずは参考書を買って、簡単なアプリ作りながら基礎を固めました。そのあと、節約した金額を記録する「節約履歴アプリ」をFirebaseを用いてアプリを作ったり、APIを叩いて、近くの図書館に借りたい本があるか検索する「図書館在庫確認アプリ」を作りました。

2次面接 通過

実施時期
2021年11月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
インフラグループのリーダー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方と談笑→インフラグループのリーダーの方と面接→人事の方と談笑

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接同様、前向きに勉強する姿勢が評価されたと思う。「御社に向いている人はどのような人か」とお聞きしたときに、「主体性があって、指示待ちでない人」と回答があった。

面接の雰囲気

カジュアル面談、一次面接よりは少し固めではあった。厳しいとかではなく、より面接らしくなった。普通に話せばいい。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

どのようなエンジニアになりたいですか?

私は、最初から最後まで責任持って開発できる技術力があるエンジニアになりたいです。私は現在、アプリ開発の勉強をしていますが、勉強すればするほど自分の技術力の無さを痛感します。Githubでほかの方が作ったアプリのコードをたまに見るのですが「よくこんな複雑なコードを書けるな」と感心します。技術力を上げるために、色んな機能を試してみたり、技術記事を読んだりしています。また、何か自分の中で解決できたエラーがあったらQiitaという技術ブログに投稿しています。少しでも役に立てば、嬉しいですね。アプリ開発や機械学習の内容を投稿してます。「分からないところはこの人に聞いたら、大丈夫」と言われるぐらいのエンジニアになりたいです。

「内定が決まった後、どんな勉強をすればよいと思いますか?」(逆質問)

内定が決まったら、その会社が使ってる技術の公式ドキュメントを読むと良いと思います。公式ドキュメントには全ての情報が載っているので。
あと、私が新入社員には「知識の会話が出来るぐらい勉強しよう」と言います。例えば「Azureの○○で○○して」といった風に。仕事をする上での意思疎通ができないとダメなので、まずは知識の会話が出来るぐらいのレベルには勉強してほしいですね。
また、仕事をする上では「何のためにやってるか」という本質を理解出来るかが大事です。ただなんとなくやっていても、成果に結びつきません。そのためにも技術の知識が無いと、本質が分からないので日々、勉強をしましょう。
その前に、卒業研究を頑張らないといけないですね。

最終面接 通過

実施時期
2021年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
代表取締役
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方と談笑→代表取締役の方と面接→新卒のエンジニアの方と交流

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

始めから最後まで、何にでも取り組もうとする積極性が評価された。何かしら、積極性をアピールできるエピソードを用意しておくと良い。

面接の雰囲気

代表取締役の方がかなり熱い方で、面接というより熱意の伝え合いだった。ほぼ内定は決まっていて、最後に社長がどんな人か確認するという意味合いだったと思う。

面接後のフィードバック

内定した理由として・技術に没頭できる・自分から物事を進めようとする・卓球部の部長だった経験があり、チームを引っ張る力があるを挙げてくださった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

「学生時代に頑張ったことは何ですか?」

私が学生時代に頑張ったことは「勉強」です。「当たり前だろ」と思うかもしれませんが、ほかの学生より頑張った自信があります。例えば大学1年生で習う、数学の内容を予習しまくって、1年の夏休みまでには学習し終えました。そのために、大学で昼休みに開かれていた数学質問室に頻繁に訪れていました。このおかげで、工学系の専門の授業で数学につまずくことは無かったです。また専門の授業も予習をして、授業を受けるころには、復習になっていました。なぜ、ここまで出来たのかと、考えてみました。それは、大学受験時の勉強する癖が大学に入っても継続したからだと思います。この姿勢は仕事でもとても重要だと思うので、続けていきたいです。

「どのような成長戦略をお持ちですか?」(逆質問・社長へ)

ウチの会社はAIソリューションの速さが武器だと考えています。現在、世間では「DX化」が騒がれていますね。日本政府もDX化に向け、特別地区を設けるといった計画を進めています。Googleといった大企業がする、分野が混ざったようなDX化は出来ませんが、1点のみに集中したものは得意です。すでにご存知かもしれませんが、工場内でドローンを飛ばし、商品の識別を機械学習のモデルをつかってやっています。そういったものの積み重ねで成長していきます。Amazonは超大手のショッピングサイトですが、全世界の購買の20%しか占めていません。それ以外のところを責めていきたいです。
また、会社内のヒエラルキーを無くしたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年12月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退した。スマホアプリ開発をしたかったが、AIソリューションの割合がかなり高かったため。

内定後の課題・研修・交流会等

東京の本社に会社見学しに行った。

内定者について

内定者の人数

分かりません

内定者の所属大学

分かりません

内定者の属性

分かりません

内定後の企業のスタンス

内定が3年の12月でかなり早かったため、返答期限は特に設けていなかった。ゆっくり就職活動するよう勧めてくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

何度も繰り返しになるが「積極性」がかなり大事だと思う。面接の度、自分でアプリ開発や機械学習の勉強をしていることを褒めてくださった。これは、ヘッドウォータースだけでなく、どの企業でも重要なことだと思う。何かしら、自分でプログラミング関係の自習はしておいた方がいい。また、どれくらい入社したいのか、熱意を伝える必要がある。特に社長はかなり熱を持って話されていたので、それに負けないようにしないといけない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出ない人を直接見たわけではないので、落ちる人の特徴は分からない。ただ、「我が社に向いてる人は指示待ちでない人」と面接でおっしゃっていたので、受動的に動く人は落ちる可能性が高いと思う。積極的に動く姿勢を見せた方が良い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

人事の方から電話がかかってくることがあるので、迷惑電話だと思って出ないことのないように。ちなみに私は、何回か迷惑電話だと思って出なかった。謝ったら、「全然気になさらず!」と言ってくださった。あらかじめ電話番号を聞いておけば良かった。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、電話で内定した理由を教えてくださった。

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Q. 志望動機
A.
私は小さい頃から○○県の○○市にすんでいました。○○市では東京一極集中や少子化の影響もあり、地方の魅力があまり海外や他地域に伝わっておらず、結果地方経済、社会が衰退化しているという現状がありました。地方衰退は○○市に限ったことでは決してありませんので、私は日本のほかの地域に関しても、デジタルコンテンツの制作を通して地方の魅力を国内外に幅広く伝えていきたいと考えました。数ある企業の中でも、御社の場合はとりわけ低コストでできるだけ幅広い客層にYoutubeなどのプラットフォームを通してアプローチしているため、より幅広い情報発信を通して地方活性化に着手することができ、また他企業や自治体との連携も可能である点も魅力発信するうえでの強みの一つになるかと思います。 続きを読む
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公開日:2022年10月21日

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ヘッドウォータースの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ヘッドウォータース
フリガナ ヘッドウォータース
設立日 2005年11月
資本金 2億4386万円
従業員数 85人
売上高 29億500万円
決算月 12月
代表者 篠田 庸介
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号
平均年齢 31.0歳
平均給与 507万円
電話番号 03-6258-0525
URL https://www.headwaters.co.jp/
NOKIZAL ID: 1577803

ヘッドウォータースの 選考対策

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