22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
志望理由(400字)
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A.
2点ございます。 ・技術を「創造」や環境の「保護」のために用いている点 ・広範な人間と関わりながら顧客のニーズに応え続けている点 前者につき、私はゼミでの学びから、技術を「創造」と「保護」のために役立てたいと感じました。その点、セメントは、世のインフラを「創造」してゆくうえで必須であり、また貴社は脱炭素や廃棄物処理にも注力しています。このように、機能性と環境保全性とを両立させている貴社に魅力を感じました。後者につき、私は「未知への挑戦心」「ニーズに応える力」という強みを活かせる企業で働きたいと思っております。この点、貴社は商社や鉄鋼会社、電力会社など多様な業界と関わり、顧客・社会のニーズに応えています。加えて、今後は海外へも一層進出してゆくと伺いました。斯様な貴社であれば、自身の長所を活かしながら、貴社に、更にはビジネスを通じて世界に広く寄与できると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
研究内容(100字)
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A.
戦争が題材の文学を「人と技術」の観点から考察しています。戦争では、原子爆弾のように、技術が破壊のために用いられました。戦争文学は、技術を破壊のために用いるべきでないという後世への警鐘だと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは「他人に寄り添いニーズに応える力」です。私は、個別指導塾のアルバイトで、全く喋らない小学6年生の女子生徒を担当しました。初めは、勉強以外の会話をしたり、彼女の発言をひたすら待ったりと試行錯誤を重ねました。しかし、いずれも良い反応はありませんでした。私は閉口したものの、一度担当すると決めたからには、絶対に諦めたくないと考えました。そこで、まず彼女について深く知るべく、お母様とお話しする機会を頂きました。お母様曰く、彼女は (1)「自分の声を聞かせるのが恥ずかし」く、(2)「勉強の仕方が分からない」ということでした。(1)を解決するため、授業を特別に筆談形式で行うことにつき、塾長とお母様の許可を得ました。また(2)に対しては、紙上と表情とで密に意思疎通を図りながら、宿題の取り組み方について徹底的に説明しました。ビジネスでも、しっかりと顧客のニーズに寄り添い、それに応えるべく努めてゆきます。 続きを読む
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Q.
入社後したいこと(200字)
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A.
私は、廃棄物をセメント原燃料や「エコセメント」として用いることに強い感興を抱いております。そこで、このリサイクルシステムを更に強化・発展させ、東南アジア圏に導入してゆきたいです。そのためには、東南アジア圏の経済発展地域から排出される廃棄物を貴社につなげる必要があります。将来的には海外に駐在し、技術者や現地の方と協働しながら、そのルートを確立する一助となりたいです。 続きを読む