17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「目標をやり遂げるため新しい考え方を取り入れる自己向上力」です。研究を遂行する中、ある特殊条件における物性測定を行う際、大学にある測定装置では測定できない事態に直面しました。自分に任された課題であり、目標であったため諦めきれませんでした。そこで、これまでの「大学にある装置でしか測定できない」という考えを変え、「測定が出来る装置を自分で設計しよう」と考えました。これまで、装置設計は未経験でしたが、設計ソフトであるCADを独学で学び自分で一から設計図を作成しました。そして、金属加工場で実際に装置を作成していただく計画を立て実行しました。装置開発をする中で、装置設計に関する数多くの議論を行ったこと、何度も試行錯誤を重ねたことや、実際に装置を作製してみないとわからない困難など、今まで経験したことがないことに戸惑いました。しかし、これまでにない新しい考え・やり方を経験すること、さらにその経験から得た新たな視点を増やすことが出来ました。実際に装置を完成させ上手く測定が出来た時の達成感は忘れられません。この経験によって培われた自己向上力は、様々な事業を行っている御社において、どのような仕事や環境においても上手く適応し、成果を挙げることができることや課題に直面したときでも新しい考えを取り入れ、解決に導くことができると思います。また、一つの仕事についてプロフェッショナルになることはもちろんですが、広範囲にわたる知識を持つジェネラリストのような存在になります。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「人々が安心、快適に暮らし、環境に配慮した社会」を実現したく貴社を志望します。理由は、東日本大震災がきっかけで、エネルギー問題や環境問題が他人事ではないと実感し、この思いを抱くようになりました。貴社では、研究開発の仕事に携わりたいと思っています。新規のセメントの開発やリサイクル事業の更なる発展など貴社の様々な事業に対し、将来を担う新たな技術を開発したいです。セメントは代替品がなく、原料を国内ですべてをまかなえる点も今後も安定に素材を供給することが出来ることから社会貢献度が非常に高いと思います。貴社はそんなセメント業界のリーディングカンパニーであり、私たちの生活に身近なインフラを支持えています。貴社ならば、事業規模の大きいプロジェクトに携わることができると考え、より社会の安心、快適な暮らしの一翼を担えると考えました。加えて、貴社はリサイクル事業にも力を入れていることにも興味を持ちました。大量廃棄する従来の方法を改良し、廃棄物を資源として再利用するゼロエミッションや可燃ごみを資源化する「AKシステム」は将来の環境を考える上で重要な事業だと思います。以上のことから、貴社であればわたしが願う社会の根幹を担うことに挑戦できると思います。 続きを読む