22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
自己PR ※OpenES
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A.
私の強みは「他人に寄り添いニーズに応える力」です。私は個別指導塾のアルバイトで、全く喋らない小学6年生の女子生徒を担当しました。初めは、勉強以外の会話をしたり、彼女の発言をひたすら待ったりと試行錯誤を重ねました。しかし、いずれも良い反応はありませんでした。私は閉口したものの、一度担当すると決めたからには絶対に諦めたくないと考えました。そこで、まず彼女について深く知るべく、お母様とお話しする機会を頂きました。お母様曰く、彼女は (1)「自分の声を聞かせるのが恥ずかし」く、(2)「勉強の仕方が分からない」ということでした。(1)を解決するため、授業を特別に筆談形式で行うことにつき、塾長とお母様の許可を得ました。また(2)に対しては、紙上と表情とで密に意思疎通を図りながら、宿題の取り組み方について徹底的に説明しました。ビジネスでもしっかりと顧客のニーズに寄り添い、それに応えるべく努めてゆきます。 ※OpenES 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと ※OpenES
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A.
学内球技大会の運営・企画を行う団体に所属し、周囲を調和させつつ目標達成を目指したことです。私が長を務めるフットサルの部では「公平公正な大会運営」を目標に、前年度よりも審判の数を増やすことが課題でした。そこで、私は前例のなかった女性審判の設置を試みました。ところが、女子からは「男性が激しく接触するコートの中で審判など、怖くてできない」という反発が起こりました。そのため、私は女子の不安や不満を解消すべく、幾度も話し合いの場を設定しました。同時に、学年や性別に関係なくざっくばらんに話せるような雰囲気づくりにも注力してゆきました。その結果、男子がコート内で主審を、女子がコート外で副審を担当することに落ち着き、約9割の参加者から「公平な大会だった」という感想を頂けました。この経験から、(1)リーダーとして必要な視点 (2)目標達成のためにチームの気持ちを一つにすることの重要性 を学べました。 ※OpenES 続きを読む
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Q.
自身を一言で表すと?(理由も添えて)
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A.
「課題解決型チャレンジャー」です。 私は大学2年生まで主に古文を学びました。しかし折角の大学4年間、新しいことに挑戦しないのは勿体ないと考え、3年生から近現代文学の授業を多く受講しました。初めの頃は、レポートの書き方の違いに困惑しました。近現代文学の解釈には答えがなく、古文よりも巨視的に作品を捉える必要があります。そのため、レポートの構成も従来とは大きく異なっていました。そこで私は次の2つを行いました。 ・論文の書き方について本を読み、不明点を先生に確認する ・先生や他学生と積極的に意見交換する 前者を通じて、レポートの構成が少しずつ改善されてゆきました。後者では、自分と対立する意見でも真摯に向き合い、柔軟に受け入れるよう意識しました。その結果、内容・構成とも充実したレポートに仕上がり、GPA3.62という好成績を獲得できました。このように私は、挑戦し、困難を着実に乗り越えてゆける人間です。 続きを読む
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Q.
当社に魅力を感じた点を教えてください!
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A.
2点ございます! ・あらゆる業界と関わり、無限の可能性を持つ点 ・資源を効率的に活用している点 前者につき、貴社は、自動車関連をはじめ製造業全てに関わる事業を展開しています。加えて、今後はその技術を活かし、BtoC事業にも注力してゆくと伺いました。このように、広い業界の人間と関わり合いながら、自らの創意工夫次第で無限に活躍の幅を広げられる点が魅力です。私の「ニーズに応える力」と「未知への挑戦心」を活かして、貴社に、世界に貢献できるかと存じます。 後者につき、貴社は広範な業界に関わるため、環境への間接的な影響力も大きいと思われます。しかし貴社の製品なら、僅か2マイクロの皮膜で車が10年錆びないというお話を伺いました。私はゼミでの学びから、価値の「創造」や環境の「保護」のために技術を用いるべきだと考えています。そのため、ごく少量の資源で機能を付与し、豊かな社会を創造できる貴社に惹かれました。 続きを読む