- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 防衛省に興味はあったのですが、どんなことをしているのかよくわからなかったので、面接での話のネタづくりに参加しようと思ったからです。また、3年次に留学をしており、参加できそうなインターンシップがこの防衛省しかなかったので、せっかくだと思い参加しました。続きを読む(全125文字)
【農業未来への一歩】【23卒】農林水産省の冬インターン体験記(文系/春の技術×国家公務員仕事OPEN)No.24726(非公開/男性)(2022/4/25公開)
農林水産省のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 農林水産省のレポート
公開日:2022年4月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 下旬
- コース
-
- 春の技術×国家公務員仕事OPEN
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エネルギーや農業関係を中心に業界研究・企業研究をしており、また大学のキャリア支援課の勧めもあって参加した。省の業務に関心があったことが一番の志望動機だが、インターンやグループディスカッションの雰囲気に慣れておきたいという点も大きかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターン選考等は特になかったが、班別ワークショップが控えていたため、農業における政府や自治体の施策について調査し、当日に備えた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インターン選考等は特になかった。仕事研究として広く門戸を開いているためかと思われる。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 農林水産省本省
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学部3年生から院生1年まで、様々な大学の学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 文系・理系は半々といったところか GD選考対策として参加している学生も多かった印象
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
日本の農業の担い手確保について政策立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
業務説明→政策講演→班別ワークショップ→各班発表→講評→座談会
このインターンで学べた業務内容
農業の抱える課題とそれに対する施策
テーマ・課題
日本の農業の担い手確保について
1日目にやったこと
午前中に農林水産省の全体業務や政策講演を聞いて日本の農業について理解を深めた後、班別にワークショップを行い発表資料をまとめた。午後は各班で発表をし、職員から講評をもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
農林水産省秘書課 若手職員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
班別ワークショップでは、不明な点について職員に来たりアドバイスをもらったりした。また座談会では業務内容のみならず就職活動における心構えなどを伺うこともできた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3時間という短い時間の中でディスカッションや発表資料作成をしなければならなかったため、時間配分が大変だった。また積極的な学生やそうでない学生など様々な学生がいたため、負担配分としては偏っていたように感じた。また発表時間が5分であったため内容を充実させるのに古老した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
班別ワークショップでは、役割分担をして協力しあって計画的に進めることができた。
インターンシップで学んだこと
日本の農業が抱える課題やそれに対して農林水産省が行なっている施策について体系的に学ぶことができてよかった。また班別ワークショップを通して、新たな施策や法律の改正を推し進めていく難しさも学ぶことができた。改めて国を動かす労力の大きさを学ぶ機会となった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に日本の農業についての情報をある程度インプットしておくとスムーズにワークショップが進むと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回は1dayインターンシップであったため、1日という限られた時間で職場の雰囲気や働くイメージを想像するのは少し難しく感じた。しかし判別ワークショップを通して業務内容についてある程度理解することができたので良い経験になったとは感じている。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
国家公務員であるため国家公務員試験や、面接が複数回あり選考のハードルが高く、現在の自分では選考を突破できるか不安に感じたため。またインターンや仕事研究に参加していても選考において有利となるわけではなく、完全な実力採用をしていると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日本の農業に携われる、日本の未来を切り開くという点ではある意味関心が高まったが、政府機関であるため問われる責任というものが大きく現時点では不安の方がかなり大きい。また職員の経歴も凄く、共に仕事をして成果を出していけるかが不安なところではある。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンや仕事研究に参加していても選考において有利となるわけではなく、完全な実力採用をしていると感じたため。経験を積みたいという方は参加してみる価値はあり。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
判別ワークショップで発表した後、職員の方々からフィードバックをいただくことができた。また後半に座談会も開かれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学院で環境・エネルギーを専攻していたこともあって、インターシップ参加前から就職支援センターや就職支援サイトでエネルギー業界(ガス・電気)や農業・林業関係を探していた。主にエネルギーインフラは日本の産業の基盤であり、国際情勢や環境問題によって危機に瀕している状況を少しでも改善に導きたいと考えたから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
国家公務員ということもありお堅いイメージが選考しているが、職員についてはなんでも気さくに答えてくれたり、ワークショップについて効率的に進める上でのアドバイスをもらったりと好印象を持った。また業務内容や業務時間、研修中のカリキュラムも明確であり、比較的働くイメージが湧きやすい行政機関であると感じた。
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- A. 安定や福利厚生、また地域に貢献したいという思いから公務員を第一志望にしていました。その中でも、地元である豊橋市でインターンシップに参加したいと思い応募しました。また面接でもインターンシップの話ができると思って参加することにしました。続きを読む(全116文字)
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- A. 本選考でも公務員試験を受けようと思っていたので公務員の仕事内容や雰囲気を知っておきたいと思ったから。中でも都庁は仕事の規模や待遇面で魅力を感じたので応募した。選考フローやインターンシップの期間が短めであること(参加するコースによる)も参加しやすそうだと感じた。続きを読む(全130文字)
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農林水産省の 会社情報
| 会社名 | 農林水産省 |
|---|---|
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