
25卒 冬インターン

独立行政法人日本貿易振興機構
独立行政法人日本貿易振興機構のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。独立行政法人日本貿易振興機構のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 日本食品を輸出するにはどうしたら良いか企業支援方法を考えよ |
---|---|
会場 | 東京本社 |
参加人数 | 学生20人 / 社員5人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
部署の社員に自己紹介を行い、パソコンなどの準備を整えた。まずは部署の仕事内容や社員の経歴について教えて頂いた。初日から早速業務が始まり、会議に参加して社員が働く様子を見学した。また、SNS運営にあたってオリジナル企画を作ってほしいとの提案があり、プランを立案した。定例会議の参加に加えて、合同企業説明会に参加する企業リストからどこに取材をするか選定した。アポをとって頂き、高度外国人材へのオンライン取材を開始。その後日本語の記事を執筆し、英語に訳したものを社員に確認して頂く作業が始まった。引き続き高度外国人材へのオンライン取材。取材が終わった後も取材者へ普段の業務中の写真を頂いたり、文章の確認をして頂いたりと社員に教えて頂きながら細かな業務も担当した。最終日にはまとめの発表の機会を頂いた。このインターンシップで学んだことを発表したり、社員の方からのフィードバックを頂いたりと貴重な機会となった。1部署に1人と贅沢な環境で働かせて頂くことができたため、丁寧に指導頂くことが出来た。
続きを読む1日目は企業や業務内容の説明。2日目はアンケート項目の中から興味のあるものや重要度の高いものをメンター社員と一緒に複数選択。3〜7日目はそれらのデータをエクセルに入力した。2週目はデータ入力を中心に行った。エクセルにデータを入力しながらグラフ作成なども行いデータから読み取れることを随時まとめていった。読み取れた内容は業務日誌として毎日社員に報告した。3週目はデータ入力を完成させ、読み取れたことの背景にある事情について担当社員に聞き込みを行ったり調べたりして深堀を行った。中間発表として課長やメンター社員の方とのミーティングも行った。4週目はまとめた内容をもとにプレゼン資料を作成した。作成しながら何度かメンターや課長にプレゼンの練習を見てもらい、フィードバックをもらいながら修正を繰り返した。最終日には社員十数名にプレゼンを行った。
続きを読む事前に30分のほどの事業説明動画が送られてきて、視聴の上での参加が求められていたので、当日の事業説明は簡潔に行われた。その後、海外事務所と地方事務所を経験してきた人事の方と入社2年目の若手社員の座談会がそれぞれ15分ずつあった。座談会が終わると、50分間のグループワーク、そして各グループ6分ずつの発表、最後に人事の方からフィードバックを頂いてプログラムは終了した。
続きを読む最初に、アイスブレイクのための自己紹介ゲーム、次にJETROの業務内容についての説明、最後にグループワークに取り組んだ。インターンシップ後、人事の人が質問のための時間を取ってくださった。
続きを読む本部に相談に訪れる顧客企業の方とのミーティングに同席させてもらったり各国から集めたデータ・資料を読ませてもらったりして、現在の通商・貿易状況がどうなっているのか学ぶ時間を取りました。大まかなアサインメントの指示(ある規則における情報収集とサマリー作り)があり、それに対して自由にサイトやデータベースにアクセスしていました。また、ほとんど毎日他部署の方と話す機会があり、業務のお話を伺っていました。最終プレゼン(パワーポイントで30ページほどのスライド)のため、関係部署の方々が集まる外部の方を招いた英語の勉強会に参加したりチームメンバーの方々に内容を見てもらったりと準備しました。
続きを読む始めに会社の概要について説明があった。その後、これまでのインターンシップで取り組んできた課題とその模範解答のようなものの解説があり、それから社員を一人呼んでその人に司会者が質問をしていった。最後に学生からの質疑応答があった。
続きを読むあらかじめ決まっていたグループごとに着席し、自己紹介を行った。次に人事部の方から機構の業務内容についておおまかに説明があり、その後1グループに1人社員の方が付いて座談会(質問会)を行った。社員の方が交代し、計3回質問会を行った。(各25分程度)インターンシップ終了後も質問事項がある人は残って人事部の方に聞く時間が設けられていた。
続きを読むJETROというと海外をまたにかけ情報を様々なところへ発信するというイメージがあったため、「ずっと自分のデスクで仕事する」必要があったアサインメントはそこまで魅力的に感じられませんでした。また、チームの職員の方々も同じような働き方でなかなか自分の希望通りのやり方はできないのかと感じました。
続きを読む志望度が上がった理由は業務内容が軸にマッチしていたことだ。私は周りに留学生がたくさんいる環境で大学生活を送っていたため、彼らの日本での就職の厳しさを知っていた。そのため、インターン中に取材した高度外国人材が生き生きと活躍している姿を見て、JETROで高度外国人材の就業支援をすることで日本の多文化共生に貢献できると思い、志望度が増した。
続きを読むインターンシップ前は、各国についての調査・研究を行っている公的機関のイメージがあったが、JETROが担っている業務は幅広く、特に中小企業の海外進出支援は最も魅力に感じた業務内容であった。また国の機関でありながらも、民間企業とも関わることのできる独立行政法人の働き方に興味を持った。
続きを読むインターンでの業務内容が想像以上に楽しくやりがいを感じられ、また自分の専門である語学が活かせることが垣間見れたため。そして社員との交流も本当に有意義で、インターン終了時には名残惜しさから涙が出そうになるほどにこの企業に愛着がわいていたため。
続きを読むインターンシップ参加者は本選考の小論文試験の後に人事面接に誘導され、その面接を通ると役員面接に案内される。つまり早期選考ルートに案内される。その他にも早期選考に案内される条件はあるが、インターンに参加しておけば有利であることは確実に言えると考える。
続きを読むインターンシップの特別ルートがあるとは思わないが、グループワークや座談会を通して業務理解を深めたり、気になる点を質問することができたので、ある程度有利になる点はあると感じた。
続きを読む早期選考の案内や選考フローのカットなどはないが、業務内容を詳しく知れたことや社員との繋がりができたことは選考に優位に働くと感じる。志望動機や入社後にやりたいことの明確化に繋がった。
続きを読む独立行政法人を考えていた。独立行政法人を考えていた理由として、東京外国語大学の学生が内定を頂いているケースが多く、環境として居心地が良さそうだったからだ。多様な背景を持つ人々と協働したいと考えていたため、国際的な仕事を理想に思った。また公的な機関で働くことで社会人として安定できそうだと考え、国際系の独立行政法人を志望した。
続きを読む参加前までは安定性や国際性などぼんやりとしたイメージしかなかったが、実際に働いてみると労働時間は普通の会社と同じだと感じた。定時で帰ることができる印象があったが、インターン生の私が帰るときにはまだ社員の方は働いており、忙しい時期は公的機関とはいえ残業もあるのだとわかった。しかし、国際的な環境という点は理想の通りで、海外駐在経験のある社員の方も多く非常に刺激的であった。
続きを読む私自身は、海外でも活躍できそうな商社やインフラ業界(石油元売り企業)を中心に見ている。しかし、その2つの業界だけでは視野が狭いと思い、先輩からおすすめしていただいた業界や企業のインターンシップに参加をしている。商社やインフラ業界以外にも、自社の顔ともいえる製品を海外に売り出すメーカ企業もとても面白そうだと感じている。
続きを読むJETROの取り組みは公益性が高く、また公的機関だからこそのネットワークも所有していて、とてもスケールの高い仕事が出来そうだと思い、今日インターンシップに参加したことによって志望度はかなり高くなった。JETROだけでなく、他の独立行政法人のインターンシップにも参加したことがあったが、改めて独立行政法人の働き方に魅力を感じた。
続きを読むインターン参加前から日本と海外を繋げるようなインターナショナルな企業や業界を志望していたが、インターンシップを通じて海外よりも日本にウェイトをおいた企業で働き、日本社会に貢献したいと考えるようになった。そのため外資系企業という選択肢は薄まり、JETROやJICA などの政府系機関への志望度が高まった。
続きを読むインターナショナルな業務ばかりかと思っていたが、全国に拠点があり地方転勤も多いことを知り日本各地でのローカルな活動をしているバランスのいい企業という印象に変わった。また、国際系機関であることから社員にもバリバリ働くイメージを持っていたが、おおらかでゆったりした人が多く、コツコツと真摯に職務に取り組む人が多いという印象を持った。
続きを読む高度外国人材に取材する機会があったことが学びとなった。JETROだからこそ、多様な背景を持つ人々と日常的に仕事をすることができるのだと感じた。私は高校時代に新聞部に入っていたので取材が得意で、自分の力をインターンシップでも活かすことが出来ていると感じてやりがいがあった。
続きを読むこのグループワークで行った海外展開戦略の策定は実際のJETROの重要な仕事の一つであるので、今回その業務を実際に体験できたことは、とても良い経験になった。またフィードバックを通して、その業務を行うにあたって社員の方々が大切にしてるマインドなども知ることができ、参加してよかったと思った。
続きを読む実際に業務をやってみて調査という仕事のやりがいや大変さを知ることができた。他部署との横のつながりも企業説明会やウェブサイトなどからは読み取ることができなかったためインターンに参加したからこそ知れることだった。また、社員とのランチを通してプライベートとの両立や社風に関することも深く聞くことができた。
続きを読む社員と同じ現場で実際の仕事を担当したため、忙しさを体感した。また、記事の英訳が仕事であったが、社員に添削頂くとかなり修正されており、高い英語力が必須の職場であると痛感した。学生生活を送りながら週に3日、朝9時から夜17時までフルタイムで六本木に出社することが最も大変だと感じた。
続きを読む私自身、貿易やマーケティングの知識がほとんどなかったので、海外輸出先国や海外輸出戦略を考えて、海外に進出しようとしている中小企業の支援を提供するグループワークはかなり難しかった。グループワークに使う資料で中小企業と製品が設定され、それに合わせて①適切な輸出先国、②売り込む方法、③JETROサービスの活用提案の3点を発表に盛り込まなければいけなく、限られた時間で纏めるのは大変だった。
続きを読むデータ入力が主な業務だったが、エクセルなどのデータに強くはなかったため効率的な作業の進め方がわからず苦労した。また、大学で国際系の専門を持っていても業務ではわからないことや足りない前提知識が多く、大変だった。積極的に社員に質問することでなんとか乗り越えた。
続きを読む1部署に1名のインターン生を受け入れてくださり、社員の方と共に実際の業務を担当させて頂いたため、非常に有意義な時間となった。どのような取引先と会議をしているのか、どのくらい忙しいのか、どのように工夫してお仕事をされているのかを間近で見ることができた。また、お昼休みも一緒にご飯を食べてくださったり、就職活動の経験談も教えてくださったりと非常に丁寧に面倒を見てくださった。
続きを読む私たちのグループが選んだ国はあまりメジャーの国ではなかったので、中小企業のかたが理解しやすいように「その国にはどのくらいの市場があるのか、どのくらいの所得なのか」など基本的な情報があればもっと良かったとフィードバックを頂いた。もっと中小企業に寄り添った提案をしなければいけなかったと感じた。
続きを読む日々の業務でのサポートが厚く、1日に何度も様子見にきてくれるほどであった。毎日の業務日誌にも何かしらのフィードバックをもらえ、勉強になった。昼休みには変わるがわるたくさんの社員がランチに連れていってくれ、就活の悩み相談やJETROに関する事業の説明などをしてくれた。
続きを読む参加人数 : 36人
参加学生の大学 :
上位国立、早慶上智が多いように感じた。東京外国語大学の学生もいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 7人
参加学生の大学 :
8割が東京外大、あとは国際教養大と早稲田の学生。全員が女性だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 16人
参加学生の大学 :
オンラインのため全員の学歴は分からなかったが、初めにアイスブレイクで同じグループになったのは、大阪大学外国語学部の学生2人と英米学を専攻している広島大学の学生だった。また、一緒にグループワークを行ったメンバーは東京大学の院生、早稲田大学の院生、上智大学の学生だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
全体で何人かは分からないが、私が所属された部署にはインターンは1名であった。他の部署の学生を見ても、東京外国語大学の学生がほとんどだった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
わからない。しかし話し合いの様子から受け答えや考えが合理的で高い学歴の方が多いように感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
---|---|
フリガナ | ニホンボウエキシンコウキコウ |
設立日 | 1954年8月 |
資本金 | 447億1400万円 |
従業員数 | 1,819人 |
代表者 | 佐々木伸彦 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
電話番号 | 03-3582-5511 |
URL | https://www.jetro.go.jp/ |
採用URL | https://www.jetro.go.jp/recruit/info/ |
就活会議株式会社は、有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。