
23卒 夏インターン

部署の社員に自己紹介を行い、パソコンなどの準備を整えた。まずは部署の仕事内容や社員の経歴について教えて頂いた。初日から早速業務が始まり、会議に参加して社員...続きを読む(全442文字)
独立行政法人日本貿易振興機構
独立行政法人日本貿易振興機構のインターンの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策など先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
部署の社員に自己紹介を行い、パソコンなどの準備を整えた。まずは部署の仕事内容や社員の経歴について教えて頂いた。初日から早速業務が始まり、会議に参加して社員...続きを読む(全442文字)
1日目は企業や業務内容の説明。2日目はアンケート項目の中から興味のあるものや重要度の高いものをメンター社員と一緒に複数選択。3〜7日目はそれらのデータをエ...続きを読む(全368文字)
事前に30分のほどの事業説明動画が送られてきて、視聴の上での参加が求められていたので、当日の事業説明は簡潔に行われた。その後、海外事務所と地方事務所を経験...続きを読む(全183文字)
本部に相談に訪れる顧客企業の方とのミーティングに同席させてもらったり各国から集めたデータ・資料を読ませてもらったりして、現在の通商・貿易状況がどうなっているのか学ぶ時間を取りました。大まかなアサインメントの指示(ある規則における情報収集とサマリー作り)があり、それに対して自由にサイトやデータベースにアクセスしていました。また、ほとんど毎日他部署の方と話す機会があり、業務のお話を伺っていました。最終プレゼン(パワーポイントで30ページほどのスライド)のため、関係部署の方々が集まる外部の方を招いた英語の勉強会に参加したりチームメンバーの方々に内容を見てもらったりと準備しました。
続きを読む志望度が上がった理由は業務内容が軸にマッチしていたことだ。私は周りに留学生がたくさんいる環境で大学生活を送っていたため、彼らの日本での就職の厳しさを知って...続きを読む(全168文字)
JETROというと海外をまたにかけ情報を様々なところへ発信するというイメージがあったため、「ずっと自分のデスクで仕事する」必要があったアサインメントはそこまで魅力的に感じられませんでした。また、チームの職員の方々も同じような働き方でなかなか自分の希望通りのやり方はできないのかと感じました。
続きを読むインターンに参加する前は、その名前のイメージから、貿易制度をつくったり港や空港の開発に取り組んだりしている機関だと思っていた。しかし、実際は中小企業の海外展開支援や、海外企業の国内誘致、調査・研究を行なっている機関だった。そして、後者の方がよっぽど私の興味に近い業務内容であったため、志望度が上がった。
続きを読むインターンシップ前は、各国についての調査・研究を行っている公的機関のイメージがあったが、JETROが担っている業務は幅広く、特に中小企業の海外進出支援は最...続きを読む(全140文字)
インターンでの業務内容が想像以上に楽しくやりがいを感じられ、また自分の専門である語学が活かせることが垣間見れたため。そして社員との交流も本当に有意義で、イ...続きを読む(全120文字)
特にインターンの特別ルートがあるわけではないが、インターンシップを通して業務理解を深めたり、人事の方に気になる点を質問したりすることができるという点で、有利になると思った。
続きを読むインターンシップ期間中様々な内定者の方にお会いしましたが、インターン経験者は少なく、インターンシップと本選考のつながりは薄いのではないかと思います。また、インターン生の業務はアサインによっては特定部署しか関わることがないので全体構造を網羅した業界理解が必ずしもできるものではありません。
続きを読むインターンシップの特別ルートがあるとは思わないが、グループワークや座談会を通して業務理解を深めたり、気になる点を質問することができたので、ある程度有利にな...続きを読む(全87文字)
早期選考の案内や選考フローのカットなどはないが、業務内容を詳しく知れたことや社員との繋がりができたことは選考に優位に働くと感じる。志望動機や入社後にやりた...続きを読む(全90文字)
インターンシップ参加者は本選考の小論文試験の後に人事面接に誘導され、その面接を通ると役員面接に案内される。つまり早期選考ルートに案内される。その他にも早期...続きを読む(全124文字)
インターンシップ参加前は、自分の大学での選考と近いという理由で日系/外資系の金融業界に進めたらいいな、とは思っていました。また、同じく「マクロな視点で社会に大きな影響を与えられる」という理由で、商社や国際協力団体なども本選考で受ける業界としてぼんやりと入れていたくらいで、自分の志望をきっちりと決めていたわけではありませんでした。
続きを読むインターンシップを通じて、「困っている企業の問題を一緒に解決してあげる」ことに楽しさを見出すようになりました。この部分に注目した時、参加前よりもコンサルティング業界に対する志望が大きくなりました。しかし、参加前から見ていた業界を志望しなくなるわけではなくあくまでも幅広く考えるようになったという変化がありました。
続きを読む海外と日本をつなげる仕事に興味を持っていたので、空港や航空会社を見ていた。ただ、空港や航空会社のインターン選考の結果が芳しくなく、なんとなく他の業界も見てみようかと思っていた。そこで安直ではあるが貿易に携わる仕事に目を向けて見たところ、JETROを発見した。その他貿易関連で見つけた企業は商社に近い業務内容で、当時はそこまで心が惹かれなかった。
続きを読むJETROの取り組みがまさしく自分が求めていた業務内容であり、一気に第一志望になった。その後は、JETROの業務内容を軸に、公益性の高い業務をしている機関や中小企業支援をしている企業を見るようになった。JETROの1dayインターンに参加したことで、自分が将来どのように働きたいのか、具体的にイメージできるようになった。
続きを読む私自身は、海外でも活躍できそうな商社やインフラ業界(石油元売り企業)を中心に見ている。しかし、その2つの業界だけでは視野が狭いと思い、先輩からおすすめして...続きを読む(全159文字)
JETROの取り組みは公益性が高く、また公的機関だからこそのネットワークも所有していて、とてもスケールの高い仕事が出来そうだと思い、今日インターンシップに...続きを読む(全163文字)
インターン参加前から日本と海外を繋げるようなインターナショナルな企業や業界を志望していたが、インターンシップを通じて海外よりも日本にウェイトをおいた企業で...続きを読む(全152文字)
インターナショナルな業務ばかりかと思っていたが、全国に拠点があり地方転勤も多いことを知り日本各地でのローカルな活動をしているバランスのいい企業という印象に...続きを読む(全164文字)
実際に職員の方々が利用している世界中の情報を効率的に集める方法を知れ、その後の就職活動で業界/企業研究などの際に同じやり方で詳しい内容まで得ることができています。また、1年目の方から20~30年目の方など多くの方からお話を聞く機会があり、地方創生の面でもこの機構が大きな影響を与えていると知ることができました。
続きを読むJETROの業務内容についてより理解を深められた。インターンに参加する前は、その名前のイメージから、貿易制度をつくったり港や空港の開発に取り組んだりしている機関だと思っていた。しかし、実際は中小企業の海外展開支援や、海外企業の国内誘致、調査・研究を行なっている機関だった。
続きを読むこのグループワークで行った海外展開戦略の策定は実際のJETROの重要な仕事の一つであるので、今回その業務を実際に体験できたことは、とても良い経験になった。...続きを読む(全143文字)
実際に業務をやってみて調査という仕事のやりがいや大変さを知ることができた。他部署との横のつながりも企業説明会やウェブサイトなどからは読み取ることができなか...続きを読む(全149文字)
インターンシップ参加当時、世界の貿易状況が目まぐるしく変化していたため、日々変わる情報のアップデートをするのが大変でした。貿易品目の種類など詳しい知識が不足していたので、わからない単語が出るたびに検索・職員の方に聞いて学びを得ることに比重が置かれてしまいました。
続きを読む貿易や海外マーケットの知識が薄いので、「中小企業の海外展開を支援するためにJETROができることを考えよ」のグループワークに苦労した。当日は架空の中小企業とその製品が設定されるので、それに合わせて海外展開先の国や販売チャネル、そのためにJETROができるサポートを考える必要があった。グループのメンバーと知恵を絞ってなんとか結論を出した。
続きを読む私自身、貿易やマーケティングの知識がほとんどなかったので、海外輸出先国や海外輸出戦略を考えて、海外に進出しようとしている中小企業の支援を提供するグループワ...続きを読む(全192文字)
データ入力が主な業務だったが、エクセルなどのデータに強くはなかったため効率的な作業の進め方がわからず苦労した。また、大学で国際系の専門を持っていても業務で...続きを読む(全128文字)
プレゼンをした際に、「企業の発表が必ずしも瞬時にその通商情勢を反映しているわけではない」とフィードバックを頂きました。企業が何か変革を起こすときそれは大抵時間のかかるものでもあって、以前に状況を予測して始めたことが今表面化しているのかそれとも今形だけ発表しているのか見極めなければならないと感じました。
続きを読む各グループの発表内容を聞いた人事部の方から、貿易障壁を考えることが重要だとのお話があった。ビジネスベースのリアルなフィードバックで、構員として貿易知識を身につけていく必要性があるのだと感じた。
続きを読む私たちのグループが選んだ国はあまりメジャーの国ではなかったので、中小企業のかたが理解しやすいように「その国にはどのくらいの市場があるのか、どのくらいの所得...続きを読む(全145文字)
日々の業務でのサポートが厚く、1日に何度も様子見にきてくれるほどであった。毎日の業務日誌にも何かしらのフィードバックをもらえ、勉強になった。昼休みには変わ...続きを読む(全133文字)
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
全体で何人かは分からないが、私が所属された部署にはインターンは1名であった。他の部署の学生を見ても、東京外国語大学の学生がほとんどだった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 7人
参加学生の大学 :
8割が東京外大、あとは国際教養大と早稲田の学生。全員が女性だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 16人
参加学生の大学 :
オンラインのため全員の学歴は分からなかったが、初めにアイスブレイクで同じグループになったのは、大阪大学外国語学部の学生2人と英米学を専攻している広島大学の学生だった。また、一緒にグループワークを行ったメンバーは東京大学の院生、早稲田大学の院生、上智大学の学生だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 36人
参加学生の大学 :
上位国立、早慶上智が多いように感じた。東京外国語大学の学生もいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 3人
参加学生の大学 :
大学のキャリアセンターを通じての応募で、いわゆる上位大学で絞っているようには感じられなかったです。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
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フリガナ | ニホンボウエキシンコウキコウ |
設立日 | 1954年8月 |
資本金 | 447億1400万円 |
従業員数 | 1,819人 |
代表者 | 佐々木伸彦 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
電話番号 | 03-3582-5511 |
URL | https://www.jetro.go.jp/ |