22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたの長所と短所について教えて下さい。
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A.
長所:好奇心旺盛な性格で何事にも果敢に挑戦できるところ 短所:完璧主義なところ 続きを読む
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Q.
大学・大学院在籍時に、学業面と学業以外の面で力を入れて取り組んだ事はそれぞれ何ですか?その経験を通じて“成長できたと思える事”、成果・達成した事を併せて教えて下さい。
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A.
学業面:大学で、40テーマの実験と座学を通して〇〇学を学んだ事で、科学技術の仕組みの理解と、基本に立ち返って論理的に順序立てて考えられる論理的思考力を養うことが出来た。また、専攻科目と並行して自主的に英語学習にも努めた。大学一年次から中長期目標を掲げながらモチベーションを保ち、○○留学中は現地アルバイトを手に入れた。帰国後には、TOEIC○○点と実用英語技能検定〇級を取得した。 学業以外:アジアの文化や慣習に興味があり、現地の生活に近い旅をする事で、現地事情が良く理解できると思い、大学2年次に2カ月間アジア圏を一人旅した。旅中は、出来るだけ多くの現地人と交流する為にフリーハグなどを行った。当初は、受け入れがたい文化に違和感を覚えたが、歴史や文化背景を深堀し理解に努める事で、異文化を受け入れていく事が出来た。この経験から、必ずしも自分が正しいわけではないと、多様性を尊重出来る精神に成長した。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機を教えて下さい。
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A.
貴社を志望する理由は、2つある。 1点目は、日本のみならず世界を股にかけ活躍・貢献出来る事業内容に魅力を感じているからだ。一人旅や留学を通じて、海外の価値観やその土地の文化・歴史を更に知り、自分の考え方の幅を広げることが出来た。そのため、仕事においても、国内外を問わず多くの人と働くことで、未知の価値観に触れていきたいと考えており、グローバルに活躍できる海運業界を志望している。その中でも、貴社はケミカル・LNG船に強みを持っており、世界的人口増加によるエネルギーや石油化学製品の需要は増加すると考えられる。その点、高い社会貢献度を感じながら仕事に取り組めると考える。 2点目は、社員数152名という少数精鋭で経営している点である。私は、高校時代に○○部に所属しており、例年各代15名程の部員がいるのだが、私の代は4名しかいなかった。当初は、一人当たりの雑務量が多いなど、練習内でも影響が出て非常に苦労した。 しかし、少人数だからこそ同期の中で強い絆が築かれ、3年間喜怒哀楽を共にすることが出来た。また、高校3年次では、副部長として20数名の後輩をまとめる事が大変ではあったものの、4人が各々の役割を全うした事で、他の代より人として成長する事が出来たと自負している。その点、貴社では、顔と名前が一致する家族のような規模感で仕事が出来、一人一人の裁量が大きく、若手から任せて貰える環境に魅力を感じた。 以上の理由から貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
飯野海運株式会社を漢字1文字もしくは2文字で表現すると何だと思いますか?その理由も教えて下さい。
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A.
貴社は、【堅進】という造語で表現できると考える。 これは「堅実」ながらも、常に「進化」「推進」の精神をもち合わせている企業という意味である。貴社は、海運という国際競争と変化の激しい業界に属しながらも、営業利益率が高く安定的な収益を生み出す不動産業を営んでいる。特徴として、資産を1エリアに集中させることで、少人数でも効率よく不動産の管理を行えている事が挙げられる。これら二軸経営は、「堅実」と言えるだろう。 一方で、独自のビジネスモデルでIINO MODELを作成し、時代に合わせた「進化」が出来るような態勢の確立に努めている。具体的には、事業開発推進部先導の海外物件取得やメタノール船などの新エネルギー関連ビジネスへの取り組みなどを行い、新領域のチャレンジに積極的である。また、環境配慮の「推進」も貴社の特徴の一つだ。上記の次世代燃料船の採用や、保有不動産の優れた環境性能は、ESG経営を体現していると考える。 続きを読む