【視点を広げ、日常を支える】【22卒】 飯野海運 総合職の通過ES(エントリーシート) No.66878（非公開/非公開）（2022/1/24公開）

長所は笑顔が多く前向きで明るいところ、短所は効率を重視するあまり予定を詰め込みすぎてしまうことです。 続きを読む

学業面では、ゼミ活動でのグループ発表です。私が研究しているのは、文学の読み方や捉え方という正解のない学問です。だからこそ、グループでの意見を一つにすることが難しいです。しかし、話し合いを進める中で、それぞれの考えの意外な共通点を発見し、それにより自分の論が深まっていくことを実感しました。このことから、自分には無い視点で考えるきっかけを与えてくれるチームでの活動の重要性を知りました。学業以外では、多くの人に自分の経験や、本当に効果のある商品を伝えたいという思いでウェブメディアでの記事執筆を始めました。当初は、自分が納得できるような記事も、検索上位に表示される記事も書けませんでした。そこでSEO対策について学び、競合記事の徹底検証を行い、自分だからこそできる事を考え企画をしました。その結果、「〇〇」の記事で検索上位を獲得し、ペルソナとそのニーズを具体的に設定する重要性を学びました。 続きを読む

私の挑戦したいことが全て詰まっていると考え、御社を志望しました。私は、人々の「日常」を創る仕事がしたいと考えています。コロナウイルスがきっかけで「日常」がいかに幸せなことだったのか、そして同時に「当たり前」が失われる怖さを知り、社会人として働く際には「当たり前」を守れる存在になりたいと考えました。そこで私は島国である日本を支える海運、人々の生活が営まれる場を創る不動産に興味を持ちました。御社は私の挑戦したいこの二つの事業を柱とし、さらに私が海運で最も挑戦したいと考えているケミカルタンカーやエネルギー輸送に特化している事を知り、ぜひ御社で働きたいと考えるようになりました。私が特にエネルギー輸送に魅力を感じている理由は二つあります。一つ目は、エネルギー輸送に携わることで、日本の産業や日常生活を支えられると考えたからです。エネルギーを普段実感することはありませんが、絶対になくてはならないものであり、その安定供給を支える仕事に就くことが私の目標である「日常」を創る事だと考えています。二つ目は、脱炭素社会を実現するためにはLNGやLPGの需要がさらに高まってくると思うからです。クリーンエネルギーの輸送に携わることで、一人の力では成し遂げられない環境問題にも取り組む事ができ、次世代の「日常」を創る事にもつながると考えました。世界を股にかけた仕事に挑戦し、日本の「日常」を守れる人になりたいです。 続きを読む

御社を漢字で表すなら「継」だと考えます。理由は三つあります。一つ目は、「継」に「血縁でない親子関係」という意味があるからです。会社という一つの組織でありながら、人数が少なく顔と名前が一致する、まるで家族の様な一体感のある御社の社風を表していると考えました。二つ目は、「継」に「つなぐ」という意味があるからです。海運はまさに様々な場所から場所へとエネルギーや物を運び、日常生活を「つなぐ」存在だと考えています。「つなぐ」という仕事を担う存在がいなければ、何一つとして生活を送る私たちのもとには届きません。「つなぐ」という言葉は、日常になくてはならない存在である御社を表していると考えました。三つ目は、「継」に「うけつぐ」という意味があるからです。御社の強みであるケミカルタンカーは、一朝一夕で真似することの出来ない、高い技術力と船員のノウハウが今に至るまで受け継がれてきたからこそだと感じたからです。 続きを読む