22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
大学(大学院)時代に興味を持った学問又は卒論(修論)のテーマ(予定可
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A.
量子力学 続きを読む
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Q.
上記の内容について、簡単にご記入下さい。
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A.
量子力学とは、ミクロな世界つまり、分子や原子レベルのスケールで物理運動を考える学問である。ニュートンの運動方程式で表現する古典力学だけでは、この世の全ての物理現象を証明する事が出来ないために、生まれたのがこの学問である。原子スケールの世界では、私たちの日常的な常識に反する“物体の粒子性と波動性を重ね合わせ持つ”現象が起きる。簡単に言えば、一物体として存在するか、波のようにゆらゆらと存在しているかの違いである。この微視的な考え方は、分子構造の理解、半導体やリニアモーターカー等に応用されている。量子力学を学ぶ際は、一般法則から特殊事象を導くような演繹的な考え方をするため「論理的思考力」が養われた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で、他人と協力して成し遂げた最も大きな出来事を教えて下さい。※改行せずに、ご記入下さい。
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A.
○○年間働いた飲食店で、バイトリーダーとして衛生業務改善を行った事だ。店舗の売り上げは月○○万円程あり営業が忙しく、アルバイトの意識の低さも原因で、清潔さに関する苦情を毎月10件程頂いていた。私は、「衛生管理チェック表の作成」と「SNS上での清掃業務の報告」の取り組みをしたが、年齢や性格の違う25人に協力して貰い、業務意識を上げる事は難しかった。そこで、業務中問わず積極的に会話を交わしながら関係性を構築し、メンバーの性格に合わせた指示を出す事を意識し直した。すると、今まで以上に人間関係が構築され、協力してくれるメンバーが増えていった。また、自分以外にも指示を飛ばせるアルバイトの育成にも励んだ。結果的には、施策開始から2カ月後のアンケートでは、衛生面の高評価を月15件得られた。また、アルバイトの意識向上にも繋げられた。この経験から、周囲に協働してもらう「巻き込み力」を養うことが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい。※改行せずに、ご記入下さい。
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A.
大学2年次に○○圏を2カ月間1人旅したのだが、私の失敗は、旅の序盤に全く現地人と関われなかった事である。日本とはまるで違う環境に慣れず、活気のある現地人を目の前に控えめになり、話しかける事が出来なかったのだ。そのため、アジア文化・慣習を現地人から学ぶという旅の目的が達成されていなかった。しかし、旅に出たのだから何か得て帰りたいという強い想いがあったので、現地大学で勇気を出してフリーハグを行ってみる事にした。最初は躊躇したのだが、積極的に話しかけに行くと、多くの人が自分の試みに興味を示してくれた。その後は、各国でフリーハグを行い、様々な文化を持つ人と国際交流をした事で、かけがえのない友人や思い出を作る事が出来た。この旅を通じて、【アウェーな環境でも、積極的に行動する事】の大切さを学んだ。この学びは、○○留学の際に、自ら多くのレストランを回り、仕事を獲得した事に活かされた。 続きを読む
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Q.
当社を知ったきっかけを教えて下さい。
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A.
○○等の新興国に訪れた際に、電力インフラ不足・老朽化を目の当たりにして、そんな世界を変えたいと思うようになり、電線を扱う貴社に興味を持った。 続きを読む
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Q.
自由記述欄となります。自己PR、志望動機などご自由にご記入下さい。※改行せずに、ご記入下さい。
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A.
私の強みは、【自ら目標を掲げ、粘り強く行動し続けられる事】だ。 私は、大学1年次に○○へ留学して以降英語学習を継続している。当時TOEIC○○点ながらもグローバルに働きたい夢があった私は、TOEIC○○点と海外就労するという壮大な目標を掲げた。しかし、専攻の勉学と並行しながら語学力の成長が感じられない中、黙々と机に向かって勉強するモチベーションの限界を迎えた。そこで、学習方法を<座学→人との交流>にシフトさせた。実際に、英語コミュニティへの参加、オンライン英会話や海外の友人と電話する等の行動をした事で、英語力の未熟さを痛感し、悔しさをばねに努力を重ねる事が出来た。時が経ち、大学3年次に○○へ留学した際は、心が折れそうになりながらも、20軒近くのレストランオーナーに履歴書を手渡し、ウェイターとして2カ月間働く事が出来た。また、帰国後にはTOEIC○○点を取得した。 続きを読む