22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
あなたの長所と短所について教えて下さい。(50文字以内)
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A.
長所:目標達成に向けて努力を続けていく熱量がある点 短所:自分の興味関心に対して欲張りすぎる点 続きを読む
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Q.
大学・大学院在籍時に、学業面と学業以外の面で力を入れて取り組んだ事はそれぞれ何ですか?その経験を通じて“成長できたと思える事”、成果・達成した事を併せて教えて下さい。(400文字以内)
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A.
学業面では卒業研究で、「Jリーグの社会貢献活動と地域衰退の関係性」について追及しました。商店街とクラブの関係を明らかにするために、44件の商店街に聞き取り調査を行い、関係者しか知りえない情報を入手しました。そして、地域の衰退という課題に対し、クラブの社会貢献活動が、人々の繋がりを強化するという成果を導きました。この経験から、仮説に基づき、最後まで全力で行動することが結果に繋がると学ぶことが出来ました。 学業以外では、体育会硬式テニス部の主将として、敗戦が続いていた部の仕組みを改変し上位リーグ昇格を達成したことです。個々の強みがチームワークの向上に繋がることで、競争力が生まれる仕組み作りが必要と考え、個々の強みの把握と組織の再構築を実行しました。その結果、全体の士気や練習効率が上昇し、目標を達成しました。この経験から、個々の強みを生かすことがチーム力を向上させ、目標達成に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機を教えて下さい。(600文字以内) ・海運業界の魅力⇒インフラのインフラ・世界がフィールド その中でもなぜ貴社?(将来性への期待・堅実さ/少数精鋭の点)
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A.
私が貴社を志望する理由は、海運事業と不動産事業の二軸で人々の生活基盤を支えることに貢献していきたいと考えているからです。 私は、幼少期からスポーツに勤しみ、リーダーとしてメンバーと協力し、根底から組織を向上させていくことにやりがいを感じてきました。海運業界は、インフラのインフラと呼ばれ、世界の根底を支えている事業であると知り興味を持ちました。その中でも、貴社は参入障壁の高いケミカル部門に強みをもち、長年の経験とノウハウをもとに貨物の品質管理と船の運航管理システムを確立しその安定供給に努めています。また、不動産事業においても東京都内に6つのビルを保有しております。その全てを飯野ビルディングの近くに立地させることで、メンテナンスやブランディングがしやすい状況を整えているとお聞きしました。部門に特化したり、立地論を構築するなどの戦略的でかつ堅実な経営体制があることに惹かれ、このような体制が構築されているからこそ人々の生活基盤を支えることができると確信しました。 将来は貴社で特に、オペレーション業務を経験したいと考えています。2次インターンシップで社員の1日の話を聞いた時に、本当に様々な人との関りがあることを実感しました。代理店、船長との連携を取り信頼関係を構築した上で、私が関わることでより関係者の方が心地よくスムーズに働いていけることに貢献し、共にインフラのインフラを支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
飯野海運株式会社を漢字1文字もしくは2文字で表現すると何だと思いますか?その理由も教えて下さい。(400文字以内)
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A.
【特異】 貴社は同じ海運業界の企業と比べて、ユニークな企業であると感じています。 1つ目は、海運業と不動産業の二軸体制で事業の安定化を実現している点です。海運業は市況産業であり、バルチック海運指数によって常に変化をしています。安定性が低い業界の中で不動産業を展開することで安定した営業利益を得ている点が他と比べて特異な点であると感じました。 2つ目は、飯野ビルディングについてです。エスカレーターにモールス信号が書いてあったり、ビルに旧飯野ビルの素材を使い海運業を営む企業らしさを演出している点がとてもユニークに感じました。また、環境配慮も徹底的に行っています。いたる所に海や船を彷彿させるような遊び心のあるデザインだけでなく、海運事業者としてのプライドも感じられる仕掛けは、貴社しかできない特異な点であると感じました。 これら2点から、その貴社を表現する漢字として「特異」がふさわしいと考えます。 続きを読む