22卒 本選考ES
陸上総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
ゼミナールにおいて、意見交換の場を自主的に設けた。私は医療分野の管理会計を学んでいるが、コロナ禍によるゼミナールのオンライン化と、病院でのヒアリング活動の自粛要請により、研究を進めることが例年以上に困難であった。そこで、学生同士で週に一度オンラインで集まり、知識を吸収し意見交換する場を設けた。その結果、メンバーの卒論進捗が例年以上となり、この経験から自主性を体得した。また、課外活動ではアルティメットサークルに力を入れた。夏季大会に向けた練習において練習の参加率が50%未満という問題があり、その原因特定のため、メンバーとの対話の中で自己開示を通じて相手の心を開き、本音を引き出すことを意識した。その結果、原因究明と練習試合の動画撮影などの施策を行うことに成功し、練習参加率が100%になり関東地区3回戦進出という成績に繋がった。この経験から、相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「世界を舞台として人々の生活を根底から支える」という自身の目標を達成できると考えたからだ。私は留学を通じて、自分が全く知らない価値観を持つ人と交流することの刺激の虜になり、世界を舞台として様々な価値観を持つ人々と共にビジネスをしたいと考えるようになった。また、カフェでの接客アルバイトにおいて、常連のお客様から「○○君にコーヒーを淹れてもらうことが生活の支えとなっている」と仰っていただけた経験を通じて、人々の生活の支えとなることの尊さや充実感を学んだ。以上の経験から、世界を舞台として人々の生活に欠かせない仕事をすることを目指している。そして、世界中の海をビジネスフィールドとして、日本の貿易品の重量の9割以上を担い、人々の日常生活を根底から支える海運業界に強い魅力を感じている。その中でも貴社は、オイル・ケミカルタンカーに強みを持ち、人々の生活に欠かせないエネルギー源を運んでいる。また、同業他社との違いとして不動産事業にも力を入れており、海運業と不動産業の両輪によって人々の生活を根底から支えているため、“貴社こそ”が自身の目標を達成できる企業であると確信した。貴社に入社した際には、少数精鋭の組織の中で、自身の語学力と柔軟性を活かし、世界の市況の変化にいち早く対応しながら、貴社の継続的な発展と人々の生活に貢献できる人材になれるよう、日々の業務に尽力していきたい。 続きを読む
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Q.
当社を一言で表すとどうなるか
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A.
「個性」であると考えている。貴社は海運業と不動産業の両輪を持つという、同業他社の中でも特徴的な強みを持っている。不動産業による比較的安定した収益源を持っているからこそ、海運業という市況の影響を受けやすい業界の中においても事業を展開することができると認識している。海運業は市況の影響を受けやすいが、人々の生活に欠かせない仕事であるため、不動産という安定した収益源を持つ“貴社こそ”が、海運業を担い人々の生活に貢献することができるのである。また、貴社は少数精鋭の組織体制を持っており、一人一人の顔と名前が一致する規模感であると認識している。よって、社員の方一人一人の人となりを十分に考慮したうえでの採用を行っていると認識しており、それぞれのパーソナリティが日々の業務の中で活かされている。以上のように、事業面や組織面において他者にはない「個性」を有しており、唯一無二の魅力的な企業であると考えている。 続きを読む
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Q.
自分の長所と短所について
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A.
長所:自己開示を通じて相手の心を開き、本音を引き出す力 短所:せっかちが故、決断を急ぎ過ぎてしまう点 続きを読む