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【16卒】飯野海運の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1202(慶應義塾大学/)(2017/6/13公開)
飯野海運株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2016卒飯野海運株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 国立研究開発法人科学技術振興機構
- 日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー
- 入社予定
-
- 国立研究開発法人科学技術振興機構
選考フロー
企業研究
大手海運とは何が違うのか、に対して自分なりの答えを出すこと。飯野海運は「海運+不動産」が収益の柱となっているので、海運だけでなく不動産にも注目しておくこと。OB訪問で二人の社員さんに話を伺ったことで、仕事内容の他にも「どのような雰囲気の会社なのか」がよく分かった。大手海運のエネルギッシュでパワフルな雰囲気とはかなり違うと感じたので、ぜひOB訪問をして、会社の雰囲気と自分が合うかどうかを確かめた方が良いと思う。
志望動機
海運を通じて社会の基盤を支えていきたいと考えているから。オーケストラで楽団全体の調整役を担った経験から、将来は社会全体に携わり、多くの人々の役に立つ仕事をしたいと感じるようになった。海運業界は島国である日本にとって不可欠であり、国際分業が進む中で世界中の国にとっても、今後ますます大きな役割を果たしていく業界であると認識している。特に御社は(1)エネルギー・資源輸送に特化し、高度な技術を発揮しており、(2)長期契約や不動産事業から得られる、安定した収益基盤をもっている。以上の2点から、荷主からより大きな信頼を獲得でき、会社の発展と自分自身のやりがいにつながると感じている。
1次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不動産事業部
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
広く浅く質問をされたため、「話ができるか」といったコミュニケーション力を試されていたと思う。ただ、就活で数多く面接を受けた中で一番「面接慣れ」していない面接官だな、と感じたので、「面接官と人間的に合うか」という運の要素も強かったと思った。面接官が次の質問をしてくるまでの間の、沈黙の時間が長かったように感じた。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気だった。面接官はどちらかというと年配の方だったが、「面接するの初めてなんだよねぇ」と言っていた。それもあってか、深堀されることはなく、ESに書いてあることをさらっと聞かれる一問一答のような感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
入っているオーケストラについて、詳しく教えて。
市民オーケストラで、楽団の副代表を務めた事。総勢100名の幅広い年齢層の団員や指導者の意見調整を担った。演奏の質を上げるためにメンバー選抜をする動きがあった際には、初心者を含め全団員で演奏することの意義を訴え、結果として初心者の技術を高めながら全団員での演奏を実現できた。周囲の人の行動を変化させる難しさや、その際に論理的に説明する事だけでなく「共感を得る事」も重要であると学んだ。ざっくりとした質問だったので、あまり詳しすぎる説明は避けて簡潔に答えるようにした。
(ESの記述を見て)ダンブルドアみたいな上司のもとで働きたいんだね。
理由は2点あって、1点目は、生徒が困っている時に初めて、ヒントを与える姿勢を貫いたから。生徒達を見守り続け、助ける時も答えのすべてを教えずに、生徒自身が考える余地を残しました。できる限り自分で考え行動することが、スピードの早く密度の濃い成長につながると考えています。2点目は、あらゆる生徒を平等に扱ったから。優等生でなくても、目立った功績を上げていなくても、正当に評価していました。仕事においては、常に華々しい成果を上げることができるとは限らないと思います。会社のために地道で目立たない仕事を着実に遂行している人のことも、きちんと評価してくれる上司の下で働きたいです。
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A.
私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
飯野海運の 会社情報
会社名 | 飯野海運株式会社 |
---|---|
フリガナ | イイノカイウン |
設立日 | 1918年12月 |
資本金 | 130億9180万円 |
従業員数 | 669人 |
売上高 | 1413億2400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大谷祐介 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.9歳 |
平均給与 | 1143万円 |
電話番号 | 03-6273-3069 |
URL | https://www.iino.co.jp/kaiun/ |
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