【変化と喜び、仕事の魅力】【22卒】三菱商事株式会社の学生からの評判・口コミ <No.977>

【イベントや選考を通して感じた】部署によって扱う商材、介入する業界が異なるため、入社後の部署決めによってやりがいの感じ方は大きく異なると感じた。例えばルーティンワークが多いが規模の大きいビジネスを展開できる部署では、莫大な金額や数字の変化をみることでやりがいを感じるし、商材自体は小さく魅力に欠けるが、人々の顔が見やすい業界では、その人たちの喜ぶ顔や生活に変化にやりがいを感じるといった具合だ。仕事のやりがいを重視する人にとっては入社がゴールではなく配属先が決定して初めてゴールであると感じた。

【イベントや選考を通して感じた】経営人材の輩出を企業の目標としており、人材育成についてはかなり力を入れているように感じた。キャリアアップについても念入りな説明が説明会などであり、熱心さが全社的に浸透してるのではないかと感じた。ただ社員さんの話から年功序列の文化や大企業病的な雰囲気は根強く残っているようで、外資系の他社と比較すると成長機会は劣るのかなと感じる。

【社員から聞いた】若手時代は仕事以外のこと、例えば飲み会のセッティングや忘年会の出し物などで遅くまで会社に残ることもあったと話す社員さんもいた。その方は若手時代は仕事よりもそういうことに時間を割いたと話していた。またキャリアを積んでも休日や深夜に会議などを行うことは多々あり、プライベートと仕事を完全に切り離すことは難しそうに感じた。 【イベントや選考を通して感じた】同業他社と比較するとワークライフバランスを重視している社員さんは少ない気がした。それよりものめり込んで仕事に没頭できる環境を求めている社員さんが多い印象だった。