【自信満々、和やかな面接】【20卒】アニコム損害保険のエリア型総合職の2次面接詳細 体験記No.6951（日本大学/女性）（2019/6/25公開）

面接官の目を見てはきはきと話しました。また、挙手制だったため、常に一番に手を挙げられるように頑張りました。

とても和やかでした。質問前や受け答えの後に雑談を話してくれたので、緊張がほぐれて自分の気持ちが伝えやすかったです。

学生と社会人の違いはなにか

私は、社会人と学生の違いは、「お客様の要求に100％答える」のが学生、それに加えて「＋α」をだすのが社会人だと考えます。たとえば学生アルバイトの場合、お客様が望んでいるサービスを100％提供することが仕事です。しかし社会人だと、お客様が望んでいるサービス100％だけではなく、そのあとはどういうサービスを望まれるか調べて考え、お客様が120％満足してもらえるように行動しなければいけないと思います。今ある最大限のサービスをもっとよくして提供する、それが社会人です。ただ考えるだけでは＋αは思いつかないので、いろんなお客様のお声をきちんと一つ一つ聞いたり、アンケートを取ったり、行動解析をしたりなどをの努力をたくさんしなければいけないとおもいます。

理想の社会人の姿と、それになるにはどうすればいいか

私の理想とする社会人は、誰からも尊敬される社会人です。年数を重ねていき、後輩ができれば、後輩が自分を尊敬するのは当たり前であると言えます。私は後輩だけでなく、同期や先輩、役職ついている人にも、尊敬される人でありたいと考えます。そのためには、仕事をまじめにコツコツこなすのはもちろん、新しい企画アイディアをたくさんだしていきたいです。失敗しても、怒られても、次に生かして常にレベルアップし、努力していきたいです。また、数字に反映される結果だけでなく、ほかの人へのサポートや気遣いも忘れずに、仕事的にも、人間的にも、みんなから認められ、尊敬される人に慣れるように、誰も見ていない時の努力なども頑張っていきたいです。