21卒 本選考ES
キャビンクルー
21卒 | 摂南大学 | 女性
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Q.
ジェットスター・ジャパンを選ばれた理由についてお答えください。
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A.
「空の安全を守るのは、人だ。」という言葉に共感し、志望いたしました。キャビンクルーはお客様の安全を最優先で最重要とし、空のエンターテイナーとしてお客様を楽しませる存在です。さらに、お子様の対応時は保育士、急病人の対応時には看護師の役割を担うなど様々な職種に化ける必要があります。様々なお客様がご搭乗される中で、空の旅を楽しんでいただくために、お客様と一便を飛ばす事へ関わる全ての人との繋がりの中で安心を生み出す必要があります。そのためには、「物を使わないコミュニケーション」を行う事でAIなどのデジタル化が進んでも、「人」を大切にする事ができると考えます。お客様へ対応する際は留学で得た語学と韓国語を活かし、国境を超えた繋がりの中にも安心を生む事ができます。自分の持っている力を最大限に活かし、世界のお客様へ対応できるような存在になり、ジェットスター・ジャパンと共に大きく成長してみせます。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。
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A.
語学学習に最も注力いたしました。カナダでの半年間の留学は、中国人10人、韓国人1人、日本人は私、1人というクラスで1番英語が話せない状況から始まりました。同じアジア圏の各国の事を聞かれる事が多く、「How about Japan?」という言葉に恐怖を覚える程、私の語学力と知識では説明できず悔しい思いをしました。悔しさをバネに、図書館で予習や復習を誰よりも行い、自信が持てるまで努力を重ねました。語学力はコツコツと努力を続けることで伸び、前半の3ヶ月は図書館でのインプット、後半の3ヶ月は話す練習や発言をし、アウトプットに注力いたしました。その結果、TOEICの点数は305点も上がり、京都で外国人の道案内をのボランティアに挑戦する事ができました。一つの事に注力する際に、苦手や課題に真摯に取り組む事で何事も克服できると学びました。向上心を持ち、空という舞台で楽しませるエンターテイナーとして、活躍します。 続きを読む
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Q.
共感できるジェットスターのバリューはなんですか?また、その理由もお答えください。
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A.
[CustomerCanDo]です。私はお客様へしてさしあげたいという気持ちを持つ事を6年間働いているアルバイト先のモスバーガーで学びました。ある日、首を骨折されているお客様が来店された際に、食べ辛そうだったため、ハンバーガーを細かく切って提供したところ、「僕の様子を見て、ここまでしてくれた店員はいなかった。本当にありがとう。」と感謝の言葉を頂きました。してさしあげたい気持ちを持ち過ぎてしまうと、お客様はありがた迷惑と感じてしまう場合もあり、ニーズを汲み取る事は困難です。しかし、経験を基に、お客様の行動を観察し、分析する事で行動を起こす事ができるようになりました。キャビンクルーとして、360度へ五感を働かせ、一人ひとりのお客様へ機内という限られた場所で最大限のしてさしあげたいを実現いたします。お客様からの要望へ120%応えられるように学びを重ね、できないを叶えるフライトを実現いたします。 続きを読む
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Q.
ジェットスター・ジャパンに入って何をしたいですか?また、どんな貢献をしていきたいかお答えください。
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A.
若年層へのより身近なもてなし方法を確立させたいです。ジェットスターのミッションを叶えるためにターゲットは、やはり今も大きな割合を占めている若年層が最適だと考えます。現在の社会情勢として、若年層は様々なメディアから情報を取り入れる時代であり、「しま旅プロジェクト」はより興味を引く事ができるものだと考えます。貴社を利用していても、このプロジェクトを知らない方に知っていただけるようなプロジェクトに合わせたキャビンクルーオリジナルのガイドブックなどを機内誌と同様に設置することで飛行機を単なる移動手段と感じさせず、次の旅への第一歩にする事ができます。若年層への接客をするにあたり、海外のようなフレンドリーさを取り入れる事で、日本の丁寧さも兼ね備えながら、お客様と身近な存在である事ができると考えます。大阪出身の私が、大阪ならではのナニワ魂で「めっちゃええ」サービスを提供し、貢献いたします。 続きを読む