22卒 本選考ES
編集職
22卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
自己成長の取り組みに励みます。具体的な事として、以下の2つに取り組みました。 ①研究室のリーダーに立候補 ②接客業のアルバイトを行う 私は、自分の成長に繋がる取り組みを大切にしています。 私は、伝えたい内容を言語化するのが昔から苦手だったため、人との関わりや人前に立つ事に対して消極的になっていました。これを克服するためにはどうすればいいか考えたところ、苦手なことに対して積極的に取り組んでいく事を決意しました。大学の研究室でリーダーを務め、室員と研究室の課題に対して様々な意見交換を行ったり、コンビニやカフェ等、接客業のアルバイトを始めて沢山のお客様や店員と関わる機会を設ける事で、言語化能力が飛躍的に向上したという訳ではありませんでしたが、人と関わる事の苦手意識を払拭し、自分の成長に繋げる事が出来ました。仕事においても、私はこの意識を欠かさず日々の業務に取り組みます。 続きを読む
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Q.
数ある出版社の中から何故当社を志望しましたか
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A.
私は、多くの漫画出版物の中でも特に貴社の出版物に触れる機会が多かったという事や、キャラクターライセンス事業、電子書籍や多数のSNS運営等を通して、漫画というコンテンツの発展に積極的に取り組んでおられる貴社の先進性に感銘し、志望しました。 また、本の装丁が多種多彩で書店でも目に入りやすく、棚差しされていても手に取りやすいため、表紙や帯に関しても独自の工夫されていると感じ、私も読者側の視点に立ち、購買欲を発生させるような貴社ならではの企画に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください
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A.
コミックの編集業務に取り組み、漫画文化の発展に貢献したいです。 具体的な事として、漫画家さんが描かれている漫画のどこが「面白い」のか、そして物語の中にある「良さ」とは何なのかを徹底的に追求し、漫画家さんが持っている悩みに対して受け答えながら、自分の知的好奇心の強さを活かしつつ、一蓮托生で漫画家さんをサポートしたいです。自分は、幼い頃から「漫画」というコンテンツに支えられて育ってきました。漫画を読んでバスケを始め、漫画を読んで珈琲がとても好きになりました。そんな自分を育ててくれた漫画に、恩返しが出来る存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだことをお書きください
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A.
大学1年生から3年間続けている、演劇部での活動です。私の大学の演劇部は、年に4回公演を行うのですが、入部して1年目の冬公演で、挑戦したかった脚本を担当させてもらうことになり、大変喜んでいました。しかし、いざ取り組んでみると、私が創作した台本の言葉遣いやストーリーの構成を他の部員に指摘されて修正したり、台本の細かいイメージを役者とすり合わせたりなど、正解のない課題と向き合う事の苦労を実感しました。私は、指摘された内容に対し、始めは納得がいきませんでした。しかし、台本の修正している時に、自分が完璧だという勘違いから、周りの意見を受け入れなくなってしまった事に気づき、この経験を通して、「1人で作品は作れない」という事を学びました。皆で協力し合う事で初めて、よりいい完成物が出来上がるというのは、私の中で、大きな発見になりました。社会人になっても、この精神を大切にしたいです。 続きを読む