22卒 本選考ES
編集職
22卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は将来、漫画編集の仕事に携わりたいという思いから、貴社を志望しました。 幼い頃から、漫画を描いたり読んだりする事の他に、友達と描いた漫画のプロットを見せ合い、意見交換をしていた事で、漫画の分析に関心を持ち、将来は、そのような関心が活かせる仕事に就きたいと考えました。また、生来、特に自分の感情や言葉の扱いを支えてくれたコンテンツが漫画だったため、思い上がった考えで恐縮ですが、今度は自分がそういったコンテンツを生み出す側の存在になりたいと感じ、漫画編集職を強く志望します。二人三脚で作家さんと取り組み、プロットから校了まで、全力でアイディアを出し合う仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
印象に残っている書誌と感想
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A.
書誌名:弱虫ペダル 感想:自分が中学生の頃から購入し始めた作品です。自分は、中学高校とバスケットボール部に所属していたのですが、試合前の朝は、必ず本作品のレースシーンを読み返し、「最後まで諦めない!」という気持ちを作っていました。独特な癖のある個性的なキャラクターが多く、絵のタッチも色合いが濃く臨場感があって、私的にとても心に残っている作品です。 続きを読む
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Q.
学生時代取り組んだこと
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A.
大学1年生から3年間続けている、演劇部での活動です。私の大学の演劇部は、年に4回公演を行うのですが、入部して1年目の冬公演で、挑戦したかった脚本を担当させてもらうことになり、大変喜んでいました。しかし、いざ取り組んでみると、私が創作した台本の言葉遣いやストーリーの構成を他の部員に指摘されて修正したり、台本の細かいイメージを役者とすり合わせたりなど、正解のない課題と向き合う事の苦労を実感しました。私は、指摘された内容に対し、始めは納得がいきませんでした。しかし、台本の修正している時に、自分が完璧だという勘違いから、周りの意見を受け入れなくなってしまった事に気づき、この経験を通して、「1人で作品は作れない」という事を学びました。皆で協力し合う事で初めて、よりいい完成物が出来上がるというのは、私の中で、大きな発見になりました。社会人になっても、この精神を大切にしたいです。 続きを読む