・雑誌
週刊少年ジャンプ:ナンバー1の少年誌で、毎週ワクワクしながら読んでいます。私にとって浪人や病院実習の間にジャンプを読む時間は心の支えでした。また、連載作品だけでなく、読切も楽しみの一つであり、「阿佐ヶ谷芸術学校映像科へようこそ」は自分を見つめ直すきっかけとなりました。
週刊ベースボール:プロ野球選手のフォームの連続写真を元プロが解説するコーナーは勉強になりました。
るるぶ:グループでの旅行には欠かせない一冊。東北一周旅行の計画では大変お世話になりました。
綴葉:大学生協で無料配布している書評誌で、同年代の学生が記事を執筆しており、本との出会いの場を提供して貰いました。
・書籍
七つの海を照らす星/七河迦南:ミステリーの謎解きと、登場人物の心理描写の両方を楽しめる作品です。児童養護施設で起こる日常の謎を扱っており、物語の構成が素晴らしく、最終話での伏線回収は見事でした。様々な事情を抱えながらも、前向きに希望を持って生きる登場人物たちも魅力の一つで、読後感が爽やかです。
九月の四分の一:流麗な文章と時の移ろいで変わってしまう恋心の描写が秀逸です。
夜は短し歩けよ乙女:片想いの男子の心情表現が物凄く上手く、共感してしまいます。
ドグラ・マグラ:生命の誕生や心の在り処を問いただす哲学的で難解な内容が癖になる1冊です。
・コミックス
アイシールド21:アメフトに全く馴染みのない私ですが、熱い展開と名言の数々に魅了されました。司令塔ヒル魔が一芸に特化した泥門メンバーを生かす策略と用兵を考え、メンバーは信頼関係によってヒル魔の作戦に応え、格上の相手を倒していく展開に痺れました。才能の壁にどう挑むのか。人生において大切なことを学びました。
バクマン。:最終話の1話前で、サイコーが香耶ちゃんに感謝するシーンで泣きそうになりました。
暗殺教室:1話を読んだ瞬間、単行本を買おうと思った初めての作品です。作者が物語の着想を得た見開きのページに圧倒されました。
H2:セリフ自体も洗練されているのですが、セリフのないコマを使ったキャラの心情描写の上手さが抜群だと思います。
・映画・舞台・TV
風立ちぬ:菜穂子が死期を悟り二郎の元を去ったシーンで、二郎と一緒に叫びそうになりました。
ホンマでっかTV:明石家さんまと専門家との掛け合い、様々な学説を知ることが面白いです。
月曜から夜ふかし:世の中には面白い人達が沢山いるのだと感心させられます。
・イベント・ライブ・展覧会
2001年9月24日西武対近鉄:ローズの55号、中村紀洋の逆転サヨナラ本塁打など劇的な試合でした。
握手会(AKB48):ファンを笑顔にするために頑張るアイドルの姿を肌で感じました。
草間彌生展「わが永遠の魂」:世界の見え方が個々で異なることを受け入れた先に平和があるという思いを感じました。
・Webサイト・アプリ
パワプロアプリ:納得できる選手を育成できたときの快感は忘れられません。
ステーションメモリーズ:電車旅が楽しくなる位置登録ゲームです。女の子が可愛いです。
medixtouch free:国家試験の勉強がi-phoneででき、これぞ文明の利器だと思いました。
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