【医薬品を早く届ける挑戦心】【23卒】新日本科学の研究の本選考体験記 No.26529（非公開/女性）（2022/5/17公開）

オンライン説明会

企業説明
業務内容
社員座談会

あまり選考に関係ない雰囲気だったため、福利厚生も含めた逆質問を行いました。残業はまあまあ多いことも隠さず教えてくれました。企業説明会がかなりの時間あり、よく会社のことを知れたが正直疲れたことも覚えている。社員座談会は人目見て人柄のよい人達が担当してくれ、かなりフランクな受け答えで現場の業務のこともよく知ることが出来た。

参加必須ではありませんが、した方が書類を書くのがずっと楽です。

自己PR/学生時代の取り組み/興味のある職種/クラブ活動(小学校以降)/アルバイト/受賞歴/取り扱いに習熟した実験器具

マイナビのOpenESで提出

OpenES

自分の個性をできるだけ出すようにし、あまり凡庸な回答はしないようにした。

かなり説明会が長時間あるため難しいかもしれませんが、その際のメモを詳細にしっかりしておくと実際ESを書く時に楽でした。

なし

なし

面接の機会が少なく、かなりあがってしまったのですが人事の方がむしろ緊張をほぐそうとしてくれました。この会社の1次ではとにかくそれに笑顔で答え、一生懸命コミュニケーションをとることが大切です。

かなり言葉につまってしまったと感じましたが、柔らかい物腰の方で良かったです。〜を何分で、など時間指定されますが全然守れなくても1次は通りました。人柄を見られていると感じました。

なし

就活会議

学生時代のアルバイト

私は学生時代、スーパーのレジと接客担当として働いておりました。レジでは様々な年齢層のお客様がご来店されるため、臨機応変な対応をこころがけていました。どんな理不尽なお客様にも笑顔で、ハキハキと対応しており、よく店長などから褒めていただく機会も多かったです。また新しく発売されるドリンクの試飲販売を任された際には、様々な年齢層の方がターゲットだったため最初は手当り次第にお客様にお声がけしとにかく手放しに勧めるということをしました。しかしそれでは一つ一つの声かけの質が悪いと考え、お客様の表情や歩くスピードから受け取ってもらえそうな人を判断し、商品の良さを簡潔に伝えることに尽力し売上げることができました。この経験から、すぐに結果が出なくても挑戦し続けるバイタリティが身についたと考えております。

実習で大変だったこと

学校の実習のリーダーを担当した際、あらかじめ実習手順を先輩から拝聴しそれを班のメンバーへ指導するということを経験しました。私は昔から自分でリーダーなどに立候補するという機会が少なく、先生からご指名を受けたこのチャンスを逃したくないと思いました。お互いの軋轢なく、正しくスピーディーに情報を整理して伝えるということに苦戦しました。実際に自分でやってみせる、とにかく褒めて場の雰囲気を明るくするということをこころがけ、チーム内でのコミュニケーションも活発になりました。リーダーを任される機会も増えていき、関係が浅い人ともコミュニケーションをとる楽しさを知り、自分からリーダーを立候補するようにもなり良い経験になりました。

なし

最終面接ですので、はっきり〜年後にはこの資格をとって将来的には〜なことをしたいと考えている、と入社意識が高いことをアピールし面接官の方の反応も良かったように感じました。また新日本科学の雰囲気的にハツラツとした人が多いように感じたので、声は明るく笑顔で、知的な言葉遣いをするように気をつけました。

鹿児島と和歌山の男女の役員の方でした。最終面接だからとかなり気合いを入れていきましたが、物腰が柔らかい方たちで笑いも起きました。

プレゼン内容がしっかりしており、また笑顔で爽やかな受け答えが印象的だった。入社後のやりたいこともしっかりイメージ出来ていた。

就活会議、Twitter、みん就

学生時代のアルバイト

「プレゼンであったスーパーのアルバイトをされていたとのことですが、1番大変だったことはなんですか？」
研修制度などがかなり緩く簡潔なものでしたので、自分から能動的に周りに聞いてとにかくやり方やイレギュラーについての対応方法など、共有することに四苦八苦したことが一番印象に残っています。
「それをどう乗り越えましたか？」
私は元々人見知りで自分から積極的に他人と喋りに行く、という経験が浅く、どうしても受け身になりがちでした。しかし仕事ということで責任ある問題を再確認しとにかく周りとの関係を深めることをこころがけました。
「具体的にはどんなことをこころがけましたか？」
怖いと思っていたパートさんに沢山パーソナリティな質問をするなどして自分の中の殻を破ることで、イレギュラーなことが起こっても落ち着いて対応できたり、それまでの関係の積み重ねで周りの人が助けてくれたりしてコミュニケーションの重要さを痛感しました。

鹿児島か和歌山どちらに行きたいか。

私は安全性試験を担当したいと考えているため、鹿児島を希望しております。
「鹿児島って今住んでいるところからだいぶ遠いようだし移住することになると思うけど、その点については大丈夫ですか？」
親からも理解を得ていますし、むしろ祖母の実家がありますので鹿児島の暖かい風土も懐かしいものがあります。
「それは安心ですね。ちなみに鹿児島は車社会で自家用車を持つ人がほとんどだから免許は取っておいた方がいいと思うんですが、今現在お持ちですか？」
先程も申し上げた通り祖母の実家ということで車社会ということも存じ上げております。自動車免許は1年生の時に取得済みですし、鹿児島に移住してからは現在所有している車を使用したいと考えております。