【プロフェッショナル集結、挑戦と協力】【23卒】新日本科学の研究の内定者のアドバイス詳細 体験記No.26529（非公開/女性）（2022/5/17公開）

前臨床事業を行っている企業でトップの試験数を誇ること、また人が明るい雰囲気だったこと。

まだ行っていないが、メンター制度や先輩との4行日記、内定者で有志を募りイベントを行うなど沢山の行事があるようだった。

内定の連絡が電話であり、その電話から2週間ほどの期間の間に承諾でも辞退でも郵送される内々定についての書類に記入してを送るよう指示があった。他の企業とも検討していて待ってもらえるか聞いたところ、採用枠に余裕があった場合もしかしたら入れる可能性はあるとのことだった。

企業説明会がかなり長時間で疲れる分、とても濃い内容だったため存分にそれを活かすことをおすすめする。また学校での実習内容を細かく聞かれたり、自分はどんな立ち位置だったかを具体的に聞かれる機会が1次でも最終でもあったため、それを説明しておけるようにすることが大事だと感じた。最終面接では「私の主張」というテーマでパワーポイントでプレゼンするため、できるだけパワーポイント画面の読み上げにならないよう工夫して5分で自分をアピールする必要がある。

この会社は様々なプロフェッショナルが集まっていることが特徴であり、また自分から希望して具体的に動けば色々なキャリアを叶えることができるため、自分が入社後どんな資格をとって場合によってはこんなことに挑戦したい、ということをアピールすることが大切。また明るく他人と協力して積極的にコミュニケーションをとれるということがわかるエピソードが評価されると感じた。

書類選考で割と落とすようだったため言葉選びや凡庸的すぎる内容はどうせなら避けた方がよい。インターンシップという名のより長時間の説明会と座談会は参加すると書類選考が免除されるが、かなりの早期選考になるため行きたい他の企業があるならばしっかり選考期間を見極めないと内定承諾期間はあまり待ってくれないため注意。

内定連絡の電話で人事の方から面接官の面接時のメモからFBを行ってくれた。入社することへの懸念点を聞かれ、問題点の解決方法を提案してもらい前向きに検討して欲しいと言ってくれた。