2018卒の奈良女子大学の先輩が大興物産一般職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒大興物産株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 一般職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事課長/営業/施工/支店長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接で、最も大事なのは、ここで働きたいという意欲だとおっしゃっていました。この会社でないといけない理由がはっきりとしていて、こういうことをしたいと意欲を全面的に出したことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
最終であったことから、最初は緊迫した雰囲気だと思いましたが、そのようなことはなく、顔が強面であっても、優しい口調で話して下さって、緊張がとれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
浪人しているときの気持ちはどのような気持ちだったか、そしてどのようにして乗り越えたのか
浪人したての頃は、親にも協力をしてもらったし、もう一度一から頑張ろうという気持ちで臨んでいました。その頃は、あまり落ち込みということもなく、淡々と日々を過ごしていくという感じでした。しかし、センター試験で現役の頃と同じようにこけてしまったとき、私はかなり焦りました。あの時の自分は家族や友達にも驚かれるほど、自分を追い込んでいたと思います。せっかく浪人したのに、また希望しているどこの大学にも入れないとなるのはあまりにも悔しすぎるという思いから勉強していました。追い込んでいると言いましたが、自分の中で気持ちが参らないように、自分の中でルーティンを決めていました。朝起きて、予備校に行き、帰ってから速攻風呂に入って少し勉強をしてから寝るという当たり前のことを崩さないようにしていました。少しずつの努力が積み重なって、最後にはいきたいと思えた大学に奇跡的に合格できたと思います。
他に内定があるところもものづくりの企業だが、そこではなく当社に入社したい理由は何か
私は、ものづくりに携われる企業で働きたいのですが、内定をいただいている会社と御社との大きな違いは二つあります。一つ目は、御社の方が携われるプロジェクトがかなり大きいです。また、オンリーワンのオーダーメイドのものを作ることができることに私はとても魅力を感じました。自分がかかわった仕事が今後も地図に残っていくということが、仕事のやりがいに繋がると思いました。二つ目は、女性の働き方の違いです。私は、もし結婚にゃ出産をしたとしても、もう一度社会復帰をして働きたいと思っています。御社は産休や育休の制度を、法律で決められている以上の年数を育休や産休につかえるようにしていくつもりということを押していらっしゃいました。また、たとえ、育休や産休をとられたとしても戻ってくる方がほとんどということを 聞いて、御社でなら自分の理想の働き方ができると思いました。
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大興物産の 会社情報
会社名 | 大興物産株式会社 |
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フリガナ | タイコウブッサン |
設立日 | 1947年10月 |
資本金 | 7億5000万円 |
従業員数 | 289人 |
売上高 | 627億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 守屋繁充 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番17号 |
電話番号 | 03-6381-5200 |
URL | https://www.taiko.co.jp/ |