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旭工精株式会社 報酬UP

【18卒】旭工精の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3166(奈良女子大学/女性)(2017/12/8公開)

旭工精株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒旭工精株式会社のレポート

公開日:2017年12月8日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 奈良女子大学
インターン
  • さなる
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

ものづくりをしたい理由をしっかり説明できるようにしておくこと、ものづくりの中でもなぜ、この会社で働きたいのかということを説明できるようにしておくために、ホームページや、説明会でいただいたリーフレットを読み込むことが大事だと思った。また、説明会に行くまでは、インターネットなどの媒体でしかわからなかったが、実際に説明会に足を運ぶと、工場見学もできるので、その時に有益な情報を得ることができ、企業研究ができると思う。工場見学に参加できるのであれば、絶対参加しておいた方が良い。そして、機会を間近で見ることができるので、気になったことや、具体的にどのような働き方をするかなど積極的に質問すれば、面接で魅力的に思ったことや将来このような仕事をしたいと具体的に話せると思う。

志望動機

文系の私でも、ものづくりができる仕事につきたいと思い、志望致しました。御社では、アルミダイカストという独自の技術をもっていて、オンリーワンのものを作ることにやりがいを感じられると思いました。また、今取り組んでいることに満足をせず、次世代を担う電気自動車関連や最新鋭のロボット技術に力をいれているところや、環境開発分野、ロケットなどの宇宙分野など新しいフィールドをも視野に、技術開発を推進し、常に挑戦し続けるという姿勢に魅力を感じました。私自身も、現状維持というよりは、将来を見据えて将来を作っていく仕事をしたいと思っています。そのため、熱意とやる気をもって仕事に取り組めると思い、志望致しました。また、工場見学の際に、機械だけではなく、働く社員の方々を見させていただくと、とても生き生きとしていて、気持ちよく挨拶をしてくださるような印象の良い社員さんばかりでした。このように、熱意をもって生き生きとした社員さんと一緒に働きたいと思ったので、志望致しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年08月

筆記試験 通過

実施時期
2017年08月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

SPIはマイナビのサービスで対策をしていた。しかし、この会社は、筆記試験というよりは、適性テストであったので、特に対策はしていない。

筆記試験の内容・科目

適性テスト(クレペリン検査:永遠に足し算をする試験)が行われた。

1次面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
営業/営業/不明/役員/役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

質問されたことに対して長々話すのではなく、端的に答えていたところが評価されたと思います。他にも工場見学をさせてもらってどう良かったのかなど、具体的に話したことがよかったのかなと思います。

面接の雰囲気

面接というよりは談話室のようなところで、談話しているような形をとっていた。面接官は5人もいたが、中心に話しているのは2人ほど。営業の人が中心となって話していた。緊張しないで大丈夫だからねと緊張をほぐしてくれるように対処してくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

工場見学をしてみてどうでしたか。

とても貴重な機会をいただけたなと思っています。実際に働く現場を見せていただたことで、将来はこういうところで働くんだとか、このような社員さんと働くことができるんだとか、様々なイメージができました。また、アルミダイカストという独自の技術法を間近で見せていただけてとても光栄でした。正直、まだまだ知識不足で、この技術がすごいと思うにはまだ早いのですが、社員さんの真剣に機械と向き合う姿や商品と向き合う姿にとても魅力を感じました。また、他の企業で工場見学をさせていただいたときは、社員さんの様子にあまり交換を持てなかったのですが、御社ではとても好感が持てて、ぜひ一緒に働かせていただきたいとモチベーションが上がりました。

他にも製造業界を受けているということでしたが、どこが違いますか

私は、製造業界で働くのであれば、実際にモノづくりができる職種につきたいと思っています。御社では、実際にモノづくりができる職種に文系であってもつけるということでしたが、他に受けている製造業界では、文系だとたいてい事務か営業しか募集しておりませんでした。最初は事務の方がしたいかなと思っていたのですが、御社の工場見学をしてから、品質管理という仕事に興味を持ち始めました。せっかく製造業界で働くのであれば、自分の手でかかわった商品が世の中に出るということはとてもやりがいを感じられると思いました。そのため、もし御社から内定をいただけるようでしたら、他の製造業界よりも、御社で実際にモノづくりができる職種として働きたいです。

最終面接 通過

実施時期
2017年09月
形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
営業/営業/不明/役員/役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であったので、この会社に有益な人材であるかどうか、やる気と熱意がみられるかどうかを見られていて、その部分が評価されたと思います。

面接の雰囲気

前回の面接と全く同じ人たちだったので、もともとあまり緊張はしなかったが、前回と同じような形式をとって、緊張をほぐしてくれるようにしてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

性格検査をしたところ、あまり感情の起伏がないような結果が出ましたが、実際はどうですか。

確かに私は、他の人に比べて感情の起伏があまり激しいとは思いません。しかし、喜ぶときは喜んでテンションが上がることもありますし、悲しいことや悔しいことがあったら、人並み以上にへこむことはあります。しかし、もし悲しいことや悔しいことがあった時は、その当初はかなりへこんで何もしたくない気持ちになることはありますが、ずっと引きずっていることはありません。切り替えはかなり早い方かなと思っています。友人からも、淡白だとか淡々としているなどと言われることが多いですが、おそらく、そのような切り替えの早さから言われているのかなと思いました。そのため、やらなければいけないのに手につかなくて期限に遅れたことなどは一切ありません。そのような性格が性格検査でも現れたのかなと思っています。

入社したら、何をしたいですか。

品質管理として働きたいです。最初は事務もいいなと思っていたのですが、工場見学をさせていただいてから、事務というような裏方ではなく、ものづくりに携われる職種につき多対と思うようになりました。そのため、品質管理として、つくった部品に欠陥がないかを調べる重要な役割を担いたいです。品質管理は、お客様に商品を渡す前に最終確認をするような場所です。欠陥商品があってはなりませんが、欠陥商品があった時には、どうしてそのような欠陥が出てきてしまったのか、という対策をほかの社員と考えて、商品の欠陥を今後少なくしたり、会社の損失を少なくしていきたいと思っています。また、品質管理はお客様との距離も近いですし、橋渡し役のような役割に魅力を感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいてから、一か月ほどは待っていただくことができた。違う会社で内定をもらったけど待ってもらえなかったことを言うと、それはよくないねと言って待っていただけた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

製造業界はたくさんあるので、大変だとは思うが、製造業界の中でもどうしてその会社に入りたいのかということを話す必要は必ずあるし、必ず聞かれる。また、工場見学を開いてくれる会社にはぜひ足を運んでもらいたいと思う。その工場の様子や、今後のもモチベーションにもつながると思うので、面倒だと思っても今後のためになると思って行ってみてほしい。また、他の企業のこともよく聞かれる。おそらく、中小企業なので自分の会社に入ってほしいがために、どういうところに面接に行っているのかを見たいと思うが、本当に入りたいと思っているのであれば、正直に答えて、熱意を出していればわかってもらえると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

職種がたくさんあるため、この職種でやりたいと思っていなかったらまず落とされると思う。さらに、希望の職種があっても、その職種は板挟みになることが多いよなどと大変な様子を伝えられるが、動じずに頑張れるという事をしっかり伝えることができたら内定をもらえると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

自分がどうしてこの会社に入りたいのかということを具体的に話す必要があると思った。というのも、職種がたくさんあるので、どの職種として働くかを具体的に話さないと、うわべだけの熱意に思われてしまうので、意識する必要がある。

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Q. 志望動機
A.
大学で学んだ鋳造の経験を生かしながら、モノづくりを通して人々の生活に貢献したいと思い、金型設計から鋳物製造まで一貫して製造出来る貴社に興味を持ちました。そして中空部品のダイカスト化技術から感じた、貴社のモノづくりに対する熱意と技術力の高さは、他社には無い魅力だと思いました。その為私も、貴社の独自の一貫体制を通して、鋳造に不可欠な幅広い経験を積み、熱意にあふれた技術者になりたいと思い、貴社を志望しました。 そして、人々の「くらしごこち」に、確かな技術力の向上から貢献したいと考えています。 入社後はダイカスト事業で新技術の研究開発に携わり、モノづくりを実感したいです。先ずは、自らの専攻でもある材料の専門基礎知識はもちろん、それらを応用した材料開発から製造までの技術的な課題に取り組み、問題解決能力を高めたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日

旭工精の 会社情報

基本データ
会社名 旭工精株式会社
フリガナ アサヒコウセイ
設立日 1946年4月
資本金 5000万円
従業員数 550人
代表者 西辻毅
本社所在地 〒577-0835 大阪府東大阪市柏田西2丁目17番35号
電話番号 06-6720-6006
URL http://asahikosei.jp/
NOKIZAL ID: 2279918

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