21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 桜美林大学 | 女性
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Q.
あなたがキングジムにエントリーした動機を具体的に教えてください。 400
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A.
貴社にエントリーした動機として2つあります。1つ目は、「想いを汲み取り形にしていくことで、より良い環境を創っていきたい」という私の就職の軸に合致したためです。生活の身近にあり、いつも人のそばにある文具であれば、人を支え、応援する仕事ができると考えました。中でも、貴社は「世の中になかったものを作る」という信念で、常に新しいチャレンジをし続けており、そのような環境で力を発揮していきたいと思いました。2つ目は、「人を幸せにするもの、そして自身の幸せに繋がる仕事に携わりたい」と考えるからです。幼い頃からものづくりが好きで、自身の作ったものを喜んでくれた嬉しさを知った経験があります。貴社では、文理に関係なく総合プロデューサーの仕事に携われるということに、魅力を感じました。バレエで培った創造力をも活かし、新たな視点で商品開発ができればと考えます。貴社と共に豊かな環境を創りたいと考え、エントリーします。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントをお書きください。 400
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A.
私のセールスポイントは、「仲間を想う気持ちと責任感を持ち、粘り強くやり抜く力」です。私は5歳の頃からクラシックバレエを習っています。10歳の頃、引っ越しのため、レベルの高いバレエ教室に移りました。そこで、バレエは一人ひとりの意識と力によって1つの作品が作られていることを知りました。自分だけができないことが悔しく、周りに迷惑を掛けたくないという思いで、毎回、レッスンの後に残って練習をしました。先生より指導いただいたことや、気を付けること等を書くノートを作り、次のときにできるよう、ノートを見返しながら、意識して練習することを心掛けました。また、筋力トレーニングやランニングを行い、筋力・体力の向上にも努めました。追いつくのに必死になって練習をした結果、仲間と同じ土俵に立ち、試行錯誤しながら1つの舞台を作り上げる楽しさを学びました。今後も高い目標に向かって、全力で取り組み、やり遂げていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが大学生時代に成し遂げたこと、もしくは最も力を入れて取り組んだことをお書きください。 800
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A.
私が大学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、カンボジア教育支援団体のサークル活動です。仲間と共に「子供たちの教育環境を充実させること」を目標として、カンボジアの語学学校へ年間30万円の金銭的支援を3年間続けました。主な活動は、カンボジアの子どもたちが作ってくれたミサンガや、カンボジアで買ってきた小物の販売、チャリティーコンサートの企画運営です。私は「頑張っている子どもたちを支え、応援していきたいという想い」を持って取り組みました。そのきっかけは、1年次の夏休みにカンボジアに行き、子どもたちの元気に遊ぶ姿や一生懸命に勉強している姿を見たことです。ボランティアに興味があり、視野を広げたいという思いで入ったため、カンボジアについての知識が全くなく、始めは支援の進め方に戸惑いを覚えました。現地の今を自分の目で見て感じることで、教育環境を整えていくことが必要だと分かりました。また、私も今できることを本気で頑張りたいと思い、チャリティーマラソンや語学留学に積極的に挑戦するようになりました。私はサークル活動において、意見をまとめる役や調整役を担うことが多かったと感じます。こういった役割を担うことが多いのは、全体を俯瞰したうえで、何をすべきか冷静に判断することができるからだと考えます。週に一度ミーティングがあり、意見が合わず衝突してしまう際には互いの意見を聞いて橋渡しをし、モチベーションが下がってきていると感じた際には、カンボジアの歴史や現状をプレゼンテーション形式で紹介することで、意見の共有と目的の明確化に繋げていました。役職は、渉外と広報を担当し、他団体の方との連絡やイベント企画のためのミーティングに参加しました。視野をより広げることができ、とても良い経験となりました。一方的な支援とならないよう気を付け、活動を通して現地の状況、必要としていることを把握する大切さを学びました。 続きを読む