20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、貴社の「重鎮でありながらベンチャー企業のようでもある」という二面性に惹かれ、エントリーいたしました。 私が初めて触れた貴社の製品は、「ポメラ」です。雑誌の特集記事を見た瞬間に衝撃を受け、母親にねだって買ってもらったことを覚えています。 誤解を恐れずに表現すると、かなり奇抜な製品であると私は思いました。しかし、だからこそ紋切り型でない魅力があると感じ、一体どのような会社が手がけた製品なのだろうと調べたことが貴社を知ったきっかけです。 そして同時に、貴社のロングセラーであるキングファイルやテプラ等から「重鎮」という一面もあることを知りました。 「定番商品」を持っているのにも関わらず、既存のラインナップから逸脱した商品を次々と作り上げていく。その姿勢こそ、このVUCAの時代を生き抜くために必要なものであると思い、私は貴社にエントリーいたしました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
学生時代に最も力を入れたことは、サークルの運営を通して営業の効率を4倍にしたことです。 私はフリーマガジンを作成する団体の代表を務めていました。 学生を対象としたカルチャー誌で、企業様からの広告出稿で発行費用を賄うというシステムです。 毎号約5,000部発行するため印刷代は莫大なものになりますが、営業の得意な先輩が何人か在籍していたため、資金がショートするといったようなことは起こっていませんでした。 しかし、新入生が入って来てから一向に広告が入らなくなってしまいました。なぜそうなってしまったのかと思い、営業部署の部員一人一人に現状を聞き出しました。 するとある問題が判明しました。 それはまだ営業の腕が未熟な新入生が、すでに引退してしまった先輩方の手腕に憧れて、大きい企業様とのテレアポを取ろうとするものの全く相手にされていないというものです。当時は8回に1回電話が繋がればまだ良い方という状態でした。 このままではいけないと思い、営業部署の新入生を集めて現状の確認を行いました。そこで、「入ったばかりでいきなり大きいところからの出稿を獲得するのはかなり難しいから、もう少し自分たちにとって身近で、我々に興味を持ってくれそうな企業様にアプローチしてみてはどうか」と呼びかけました。すると、8回に1回ほどしか繋がらなかった電話が、2回に1回アポイントまでこぎつけるようになりました。中でも大学付近の晴れ着のレンタルを行っている企業様からは手作りの広告を大変気に入っていただき、3号連続の出稿をいただきました。合計の広告費は450,000円にのぼり、資金ショートの心配もなくなりました。 以上のことから、私が学生時代に最も力を入れたことは、サークルの運営を通して営業の効率を4倍にしたことです。 続きを読む
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Q.
私のセールスポイント
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A.
私のセールスポイントは、「常に昨日の自分よりも強く」なれることです。 というのも私は負けず嫌いな性格で、「他人にできて自分にできないものがあると悔しい」という思いを常に持っているからです。 大学に入ってからはよりその傾向がより加速しました。ここ数年で始めた趣味は作曲、リトルプレス作り、海外旅行、登山など多岐に渡ります。ファッション的に始めるのではなく、常に全力で取り組んでいます。例えば、作曲は始めてから3ヶ月ほどでプロの方からお褒めの言葉をいただき、登山は半年のうちに3,000m峰である北岳の登頂に成功しました。 また、「最近の大学生は本を読まない」ということが常識のように語られていることが悔しいと思い、今まであまり本は読んでませんでしたが、2017年だけで121冊を読むようになりました。 そのまま読書が好きになってしまい、2018年の読書量は200冊です。 「悔しい」という気持ちは私の原動力です。 続きを読む