ベリテの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全3件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】AP渋谷道玄坂　渋東シネタワー【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、会場前の椅子で待機し、時間になると会場へ入るよう声掛けされました。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】集団面接でしたが、私含め2人でした。面接官の方は非常に柔らかい雰囲気の方で、緊張をほぐしてくださるような雑談をしてくださいまいた。終始優しい雰囲気の面接でした。【ジュエリー業界の中でもベリテがいい理由を教えてください。】ジュエリー業界の中でも御社を志望した理由は、説明会の際に感じた、お客様への誠実さと技術力です。お客様にとって、自社のジュエリーも、他社のジュエリーどちらも大切なジュエリーであり、他社のジュエリーであっても修理、メンテナンスを行うというお客様へのまごころと、それを可能にする技術力に非常に惹かれました。また、来店されたお客様への声掛けの工夫などの細やかな気遣いも印象的であり、「いらっしゃいませ」ではなく緊張感を与えない「こんにちは」「ごゆっくりご覧ください」を徹底していることなど、お客様の気持ちを第一に考え細やかな気遣いに惹かれました。店内への入りやすさだけではなく、出やすさまで考えていることにお客様へのまごころを強く感じました。【会社の考え方のどこに理解、共感しますか。】御社が大切にしている「まどころ」についてはもちろん、そのまごころをもってお客様に接するためには、自分自身が魅力的な人間であることが大切という御社社長の考え方に非常に共感しました。「プライベートの時間を楽しみ、自分の個性を磨くことで人間としての魅力も向上する。そのような魅力ある人間になることで、お客様からの信頼も得ることができるため、仕事にもいい影響を及ぼす」という考えは、私自身も常にもっており、自分の音楽活動でも同じことが言えると思います。日々、公園を散歩したり、美術館に行ったり、色々なものを見て聞いて経験して、それを自分の中に吸収することで深み、魅力のある演奏につながり、その演奏がお客様を感動させることができる。このように、「プライベートの充実が人としての魅力向上につながり、それがお客様からの信頼、仕事の成功にも繋がる」という考え方は私自身も常日頃実感しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】接客業であるため、声色や笑顔に注目されていたと感じました。姿勢よく、しっかりと面接官の目を見て、笑顔を忘れずに会話を楽しめるとよいと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】AP渋谷道玄坂　渋東シネタワー【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、会場前の椅子で待機し、時間になると会場へ入るよう声掛けされました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官は、一次面接の際と同じ方で、安心して面接を始めることができました。一次面接のときと同じく、優しい雰囲気で雑談から始まり、緊張をほぐしてくださいました。また、店舗見学レポートというものを提出するため、その内容にも触れられます。【挫折経験を教えてください。】学内ピアノオーディションで落選してしまった経験です。高校生の時、オーディションに合格すると大きなホールで演奏することができる学内でオーディションに挑戦しました。私は親友と絶対一緒に合格して舞台に立とうと約束し、その為に毎朝5時に起きて学校の練習室で朝練習をし、授業が終わったあともすぐに練習室にこもり学校が閉まるまで毎日必死に練習しました。しかし、結果は親友は合格、私は不合格という結果に終わり、今までの努力が何も意味のなかったことのように感じてしまうほど落ち込みました。しかし、一通り落ち込んだ後は、気持ちを入れ替えて、自分の演奏を録音し、どこがいけなかったのかを徹底的に研究し、練習を重ねました。そして、さらに上達したこの曲目でコンクールに挑戦し、見事、最優秀賞で予選を通過することができました。審査員からは「この曲にかける思いが伝わってくる本気の演奏だった」と嬉しいコメントを頂きました。この経験から、挫折した後の行動が1番大切だということを実感しました。挫折したからこそ、今、ここまで成長できたのだと思いますし、これからも挫折するようなことがあったときは、「これこそ成長チャンスだ」というふうに捉え、未来の自分が「あのときの挫折経験があってよかった」と思えるよう、前向きに行動したいと思います。【周囲の人にどのような性格だと言われますか。またそれについてどう思いますか。】私は周囲から「聞き上手」という評価を受けます。そのため、友人から相談をされることも多く、その際は、友人の気持ちを否定から入らないようにすることを常に心掛けています。共感できないことでも前向きに理解し、相手の気持ちを尊重することを大切にしています。これは幼い頃、ピアノの恩師に「一度相手に発した言葉は取り消せない」というお話を聞きたことがきっかけであり、発言する前に必ず相手の立場になって考えるという癖がつきました。聞き上手という評価に関しては、自分自身も強みだと自負しており、どのような環境であってもこの素質を存分に発揮し、お客様はもちろん、共に働く仲間たちと良好な関係を築いていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では、自分自身のエピソードから、人柄を評価されているように感じました。自分を良く見せようと思いすぎず、素直に、笑顔で受け答えするよう心掛けました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】株式会社ベリテ横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室で、待機し、人事の方から説明を受けた後、会場に移動。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】個人面接ではなく、私含め学生2人対面接官2人の最終面接でした。今までの面接とは雰囲気が違い、非常に緊張感がありました。最終面接ではプライベートについての何気ない質問も多く、人柄を深くみられているようでした。【5年後のキャリアプランを教えてください。】店舗見学をした際に、４年目で店長に抜擢された方のお話を聞き感銘を受け、5年後は、店長になりたいと考えています。お客様作りは勿論、店舗見学の際にお話をさせていただいた店長さんのように、周りへの細やかなサポートや後輩の育成に力を入れたいです。円滑なコミュニケーションは勿論、周囲の方への細かいフォローなど、テキパキとこなす店長さんがとてもかっこよく、私自身このような尊敬できる先輩の元で仕事がしたいですし、自分がこういう先輩になりたいと思いました。持ち前の気配りの力を活かして、後輩が困って居そうだったら自ら声をかける、分からないことは何度も聞けるようなやわらかい雰囲気の店長でありたいです。また、店長になっても、そこで安心せずに、常に謙虚な姿勢で学び続け自己成長をつづけたいと思います。【あなたは将来、プライベートで何をしたいですか。】私は将来、子供とピアノの連弾演奏がしたいです。私自身、4歳から17年間ずっとピアノを続けており、音楽専門の高校、大学と進学しましたが、就職活動を機に音楽とは別の世界に進むことを決めました。しかし、それは決して音楽を辞めるという意味ではありません。音楽は、嬉しい経験も悔し経験も沢山させてくれた、私を強く成長させてくれた、私の人生で1番大きく大切な存在です。だからこそ、音楽は一生続けていきたいと思っており、仕事をしながら、プライベートで好きな曲を弾き続け、その音楽を将来子供に聴かせることができたら、これ以上の喜びはないと思っています。そして、子供にピアノを教え、2人で様々な連弾演奏を楽しみたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長はプライベートを非常に大切にされている方で、プライベートについでの質問をされると人事の方からお聞きし、「好きな食べ物」「行ってみたい海外」「将来してみたいこと」などの様々な質問に答えられるよう準備をしました。実際にプライベートの質問をされたときは、表情豊かに楽しく答えることを意識しました。自分をしっかりともっているかが評価されたと感じました。