【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長、グループ会社の社長、人事など【面接の雰囲気】社長もいて面接官の数も多かったので、緊張感のある雰囲気であった。たまに笑いも起きたが、社長からの質問は少し厳しいものもあった。【適性検査の結果を見ると、営業職に向いていないようだがどのように考えているか。】私は心配性で、ストレス耐性が強くないということを自覚しており、そのような結果が出たのではないかと考えています。実際にその性格は自分でも感じており、営業職には向いていない部分でもあると思います。しかし、そのような性格を直すために、自分に自信を持つようにしたり、ストレスをなるべく溜めないように趣味などを通じて解消するように心がけています。また、相手の立場に立って物事を考える力や課題発見・解決力は営業職に大いに活かせると考えています。(自分の性格を自覚しておりそれを克服しようとしていることや自分の強みが営業職に向いていることをアピールした。この後も本当に仕事のストレスに耐えられるか質問されたが、大丈夫だと自信を持って答えるようにした。)【営業の中でもどの部門を担当したいか。】コンシューマー部門を担当したいです。コンシューマー部門では、一般消費者向けの脱脂綿やガーゼ、マスクなどの医療衛生用品や、大人用紙おむつなどの介護用品を展開しています。子供からお年寄りまで幅広い年代の方々に商品を届けることができることに魅力を感じています。実際にお客様が手に取っていただけることを見ることができたら、それは何よりの自分のやりがいに繋がると考えています。直接消費者の方々に商品を届けることができるコンシューマー部門を希望しています。(一次面接でも聞かれたが、今回の面接では理由も併せて答えることで、より説得力を増すことができたと思う。3つある部門の中でなぜその部門が良いのか説明できるようにしておくと良い。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業職に向いていないという指摘も受けたが、それでも営業がやりたいという意欲を伝えたことが評価されたのではないかと思う。一次面接以上に会社の細かい知識も問われたが、それに答えることで企業研究を行っていることをアピールでき、面接官の反応も良かったように思われる。
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