【ブランド創造の挑戦】【22卒】アサヒビール株式会社の学生からの評判・口コミ <No.859>

【社員から聞いた】研究職に関しては、学生時代に行っていたテーマとアサヒビールで行う研究の関連はないと言っていいほど関連は薄い(配属には考慮されることはある）。　研修やオプションでの勉強会は、手を挙げた人には手厚く存在するが、自ら手を挙げないと何もしてもらえないそう。 【イベントや選考を通して感じた】個人として何かを発見しようという野望より、研究チーム全体としてこういう結果を出したいという意識が強かった。

【社員から聞いた】ビール事業に関しては近年は1位を取り続けている自負もある。また、ビールのみならず、カルピスや三ツ矢サイダーなど、他社よりも多くの有名なブランドを気づき上げてきた自負があり、これらのブランドに対して何か新しいオプションをつけていきたいというような方針だそう。ビールへの依存度が同業他社よりも高く、ビール需要縮小が起こったら一番ダメージを受けるとのこと。

【社員から聞いた】全国に工場、研究所が存在し、その個所によって雰囲気や文化が異なる。配属は入社時には全く分からないそう。同業他社に比べて待遇はいいほうであるので、待遇面では特に心配することはない。 【イベントや選考を通して感じた】体育会系でなくてもなじめるといった説明はあったが、体育会系のノリについていく必要はあるような雰囲気であった。また、チームワークを意識しているので「チームの構成員として立派に役割をこなせる人」を求めているんだと感じた。