【消費者視点のマーケティング】【23卒】ネオマーケティングの夏インターン体験記（文系/夏インターンシップ）No.22698（駒澤大学/男性）（2022/4/7公開）

元々デジタルマーケティングに興味があったが、市場調査などの分野に強みを持つマーケティングリサーチ会社に少し興味を持っており、インターンシップで会社や業界について知りたいと思ったのがきっかけで応募しました。

特にしていませんが、ナビサイトからの応募であり、先着順だったため、情報収集は意識して取り組んでいました。

先着だったので、重視される点というよりは、より早く特定の情報を見つけ出す力が役立った。

市場把握、マーケティング理解、仕事体感

最初に簡単な自己紹介があり、その後に体験型の講義が進められる

「マーケティングとは？」という点や、消費者視点の考え

市場把握、マーケティング理解、仕事体感をそれぞれ体験する

1日目にやったこと

簡単に「マーケティング」とはどのようなことを指すのかの説明から、体験型のワークを通じてマーケティング思考、消費者視点での施策などをアウトプットを通して学ぶことができた。

なし

特定の人に向けたフィードバックはありませんでしたが、zoomのチャット機能で様々な人が発言した意見に対し、一度肯定してから「もっとこうすればよくなる」とアドバイスをしていた。

「マーケティング」というと、「なんとなく商品が売れるようにすればいいんでしょ？」と考えていたのですが、その商品のブランドを高めたり、今後も売れ続けるようにするにはどのようにすればいいのかを消費者視点で考えるという部分は考えるのが難しかった。

関わりはなかったが、マーケティングに興味がある人が多い印象。

自分は、マーケティングリサーチというよりデジタルマーケティングに興味があるのですが、マーケティング思考という面では「消費者がどのような価値観・考えを持っているのか？」「消費者は何を求めていて、何を届ければ需要があるのか？」という思考法を学ぶことができた。

特にはありません。しかし、私生活の中で日々の「なぜ？」を考える癖がある人にとっては、マーケティング講義が面白く感じるかもしれません。

自分は元々、デジタルマーケティングに興味があるため、マーケティングリサーチの会社で働いているイメージがつかなかった。しかし、マーケティングの考え方や生活者視点で心理を考える点などはデジタルマーケティング業界と共通している者があったので勉強になった。

本選考に応募する予定ではあるが、自分のエピソードや志望動機が心に刺さる気がしなかった。なぜなら、元々志望度が低いという点もあるが、過去にデジタルマーケティングの長期インターンシップをしていた経験があるため、「なぜデジタルマーケティング会社に行かないの？」という疑問を持たれそうだから。

元々、志望度は高くなく、抑えとして受けようと考えていた。そんな中でインターンシップを受けて、いい意味でも悪い意味でも「やっぱりデジタルマーケティング業界の方が魅力に感じる」という点を実感したため、志望度が上がることはなく、抑えのままだった。

今回のインターンシップを参加したからといって、特別選考があったわけではないから。しかし、業務理解、会社理解ができたという面では、少なからず本選考にプラスになるかも。

自分自身の最大の軸として、テクノロジー領域で活動したいという点があった。その理由としては、今後IT社会になる上であらゆる産業とITは結びつくと考えていたため、今後の選択肢を増やすためにテクノロジー領域を学びたかった。その中でも以前、デジタルマーケティングの経験をしていたため、デジタルマーケティング業界を志望していた。

インターンシップを通して、志望企業や志望業界に変化はなかった。また、予想していた通り、マーケティング系の業界はハードワークという点がインターンシップで感じ取れた。しかし、マーケティングに興味がなくなったわけではなく、やってやろうという気持ちが強いままだったので、マーケティング業界やデジタルマーケティング業界志望からの変更はない。