
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの就活の軸を教えてください。
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A.
私の就職活動の軸は2点あります。1点目は「挑戦をするチャンスがあり、幅広い経験ができること」です。私は大学時代に、飲食店のホールやアパレル、食品の販売員のアルバイトをしてきました。また、カラーコディネートを勉強し、パーソナルカラリスト検定に挑戦しました。以上の経験から、自らの意思で新しいことに挑戦することで自分の知らなかった素質を知ることができ、広い視野を身に着けることで成長することができたと感じています。そのため、社会人になっても何かに挑戦する姿勢を忘れずに、そこで得た新しい知見や経験を多くの人々の笑顔に繋げたいと考えます。2点目は、「協調性を大事にしている環境であること」です。高校では未経験の部活に入部しました。当初私はなかなかコツをつかむことができず部員よりも一歩遅れていました。しかし仲間が私の自主練習に付き合いアドバイスをくれたおかげで、最後まで部活を続けることができました。この経験から、私は周りと助け合える環境がモチベーションとなって自分の目標をあきらめず達成することができたと感じています。そのため、私は自分の力を最大限に出せる環境に身を置きたいと望んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたの一番の挑戦と、それによって感じた面白さを教えてください。
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A.
私の1番の挑戦は、高校時代にボストン語学研修に志願して参加したことです。私が通学していた高校にはグローバルプロジェクトというものがあり、その1つがボストン語学研修でした。高校生のうちから語学研修のために海外へ行くことができる点に魅力を感じていましたが、当時英会話をする機会や経験が全くなく自身がなかった私は、参加するかどうか迷いました。しかし、こんなに迷うということは不安と同じくらい挑戦してみたい、興味があるという気持ちが大きいということに気づき、チャンスは一期一会であると考え、参加を志望しました。語学研修に参加して、自分の英会話能力の低さを実感しました。また、常に英会話を助けてくれる人が近くにいるわけではなかったため、分からないことは自分から質問したり、理解できなかったことはもう1回説明してもらうように頼んだり、自分からコミュニケーションを取りにいくという積極性が身につきました。このように私は研修に参加しなければ得ることができなかった経験や気付きを得ることができました。この挑戦で、私は挑戦することで「今の自分」を見つめることができ、そこから成長することができることの面白さを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの課題と、それに対して向き合ったエピソードを教えてください。
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A.
私の課題は、考えすぎて気をつかいすぎてしまうことです。初対面の人はともかく、信頼している友人にすら気をつかいすぎてしまいます。自分のこの意見はどう思われるのか、的外れなことを言ってしまっているのではないかとついつい考えすぎてしまい、例えば友人と出かける際には、行きたい場所や食べたいものなど、自分の意見を言う前に相手にまず意見を求めてしまいがちです。考えすぎることで自分の意見を伝えることができず、後悔してしまうことが多かったため、この課題を改善するために、大学3年次に企画などのグループワークを行うインターンシップに積極的に参加しました。グループワークでは、グループのメンバーに聞かれるよりも先に自分の意見を伝える、メンバーの意見を聞いたらその意見に対するポジティブな意見や、自分の考えを伝えることを意識しました。最初は自分から発現することに苦手意識があり難しかったですが、意識することで徐々に自分から発言をすることができるようになってきました。相手の気持ちを考える姿勢も大切にしつつ、自分の気持ちも大事にすることで、より本音でコミュニケーションをとれるように努力を続けています。 続きを読む
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Q.
あなたの考えや行動とJINSが共通している点を教えてください。
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A.
共通点は2点あると考えます。1点目は、「社会人になっても挑戦し続けたい」という私の就職活動における軸と、貴社の企業理念です。貴社のインターンシップに参加した際、社員様の「自分自身でキャリア選択をすることができ、自分のやりたいことに挑戦させてもらえる」という言葉を聞き、貴社の「Magnify Life」という理念のもと、新しいことへ挑戦し続ける姿勢を大事にしていることを実感しました。2点目は、周囲とのコミュニケーションを大事にしており、協力を惜しまないという点です。私は信頼関係を築けているからこそ助け合える空気が生まれると考えています。アパレルのアルバイトをしていた際、仲間に助けてもらったらカードにメッセージを書いて、仲間への感謝の気持ちはしっかり伝えるようにするという取り組みがありました。アルバイトを辞めるまでにたくさんの人とカードを交換することができたのは、信頼関係を築くことができ周囲の人と助け合うことができた証だと感じています。貴社のインターンシップに参加した際、社員様どうしがあだ名で呼びあっている姿をみて、貴社はコミュニケーションを大事にされており、信頼関係が築けていることを強く感じました。 続きを読む
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Q.
店舗で働く姿をイメージした際、あなたは3つのアティチュードをどのように発揮しようと思いますか?
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A.
私は誰でも気軽にふらっと立ち寄ることのできるような、身近な存在である店舗づくりを目指します。まず、お客様という認識ではなく、その人個人として認識することで個人個人に誠実に向き合い、お客様それぞれの異なる潜在的なニーズをくみ取ることでお客様個人のニーズに合ったサービスを提供します。このようにまずはお客様と信頼関係を築くことで「Honest」を発揮します。また、常にお客様目線の視点をもち、現状に満足せず、よりお客様の過ごしやすい環境を模索することで「Progressive」を発揮します。そして、視力矯正を必要としない、眼鏡とは無縁だという人にも提供することができる商品があるということを発信していくことで「Inspiring」を発揮します。私自身視力は良い方であるため眼鏡とは無縁の生活を送っていましたが、貴社のJINS SCREENに出会い、眼鏡の価値観が変わりました。例えばSNSで眼鏡を取り入れたファッションコーディネートを発信して、眼鏡は視力矯正のためだけでなく、老若男女全ての人に適応することができるということを発信し、より多くの人に喜びを提供できるような存在を目指したいと考えます。以上の3つのアティチュードを発揮することで、「Magnify Life」の実現を目指します。 続きを読む