18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
「自分が発信した情報で人の意思決定における選択肢を増やし、行動を促せるか」を重視している。そこで、ビジネスの視点から多様な業界の報道を行うことにより読者のビジネス的感性を刺激し、事業創出・意志決定の後押しができると考え貴社を志望する。さらに貴社は他社と異なり、キャリア志向の強い30代のビジネスマンがターゲットであるため、特定のターゲット層に直接訴えかける情報を提供でき、他にはない強い影響力をもたらせると考えた。そんな貴社に身を置き、私が「大学広報部」で身に付けた取材の行動力、編集者としての協同性が活かせると考えた。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
サブウェイでのアルバイト経験が挙げられる。その店では私が働き始めて3か月の間に店長が3回変わった。これにより学生への指導方針が大きく変化し、自ら辞めた者、順応できず店長からクビにされた者の、合わせて10人以上の従業員が退職する事態が発生した。このように厳しい環境ではあったが、私には自分で働くと決めたことは途中で諦めることなく、全うしたいという強い考えがあった。そこで、クビにならずにその店で働き続けるためには、今まで以上に店に貢献できて店長から必要とされる店員になろうと考え、店長に認めてもらうために手を尽くした。まず先輩を通して効率性を学び、生産性を上げた。具体的には働いている期間が最も長く、自発的に行動することに長けている先輩に自ら頼み込み、仕事を効率化するためのコツの教示と私に対する他己評価をしてもらった。出勤を重ねるごとに徐々に良くなっていく他己評価を励みにして、先輩から教えてもらった技術を毎回実践と反省を繰り返しながら粘り強く続けた。このようにして店員としての基盤を築いた後、通常2人で行う朝の業務を店長に1人で行わせてほしいと申し出ることで、業務の生産性を上げることに成功した。次に店で質の高い接客を顧客に提供するにあたり、“良質な接客”の定義付けの一環として、複数の店舗を訪ねた。例えば、全国で3番目に多忙な店舗や商店街の中にある店舗など、条件にこだわらず、むしろ様々な条件を取り巻く店舗に顧客として訪問した。これを通して混雑時に応じた臨機応変な接客や、ファストフード店とは思えない丁寧な接客を顧客目線で観察し持ち帰ることに成功した。手に入れた情報は、積極的に実際の業務に取り入れた。これらの努力の結果、年1回開かれるサブウェイの接客大会に店長から店舗代表して推薦され、出場できるようになるまで成長することができた。加えて責任感も評価され、連絡網・教育係として店長と従業員の仲介役を私だけに任せてもらえた。この経験を通し、物事を投げださずに全うすることの大切さを学んだ。 続きを読む