18卒 本選考ES
業務職
18卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を挙げ、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べよ。
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A.
現在も所属している「大学広報部」の意識改革に力を注ぎました。現在広報部には20名の学生が在籍しており、学内情報等をウェブ経由で発信する活動をしております。しかし部員の意識に差があり、活動が3人の部員に任せきりになっていました。私は部長としての責任感から現状を変えなければならないと考えた上、活動の楽しさを部員と共有したいと考えていました。そこでこの問題を解決するために、以下の3つを実践しました。まず年2回の広報会議を月1回に増やし、時間を1時間短縮することで、効率的な情報共有・交流の場を設けました。この会議を通じて、記事執筆から配信に至るまでの過程が不透明なために活動が億劫になっている部員や、活動に踏み切れない部員がいることがわかりました。そこで基本的な記事の執筆からウェブ掲載までのフローを説明するマニュアルを作成し、共有しました。これに加え、周りを鼓舞するために、自分自身に月1回の活動ノルマを課して実践し、継続しました。このように環境づくりに加え、雰囲気づくりにも責任を持って取り組みました。その結果、ほぼ全員の部員が活動に取り組むようになり、部員からは「活動しやすくなった。ありがとう。」と言われ、顧問の先生からは「貴女に部長になってもらってから、締まりのある部活になった。」と感謝されました。 続きを読む
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Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を挙げ、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べよ。
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A.
大学時代、サブウェイでのアルバイトに注力しました。その店では私が働き始めて3か月で店長が3回変わり、学生への指導方針が大きく変化しました。それが原因で辞職した人、環境に順応できずにクビになった人の、合わせて10人以上が退職しました。しかし私は自分で働くと決めたことは全うしたいと考えていました。そこで、クビにならず働き続けるためにお店に貢献できて店長から必要とされる店員になろうと考え、手を尽くしました。まず自主的に動くことが得意な先輩に頼みこみ仕事コツを教えてもらうことに加え、他己評価をしてもらうことで生産性を上げることにつなげました。具体的には、学んだ技術の実践と反省を繰り返すことで基盤を築き、通常2人で行う朝の業務を店長に1人で行いたいと申し出ることで、業務の生産性を上げました。次に接客の向上のため、忙しさが全国3番目の店舗などの様々な条件の店舗に顧客として訪問しました。観察した技術は持ち帰り、実際の業務に取り入れました。その結果、店長から各店舗1名のみの店舗代表として推薦され、年1回行われるサブウェイの接客大会に出場できました。加えて連絡係・教育係として店長と従業員の仲介役を私だけに任せてもらえました。この経験を通し、物事を投げださずに全うする重要性を再確認しました。 続きを読む
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Q.
あなたが国際協力銀行を志望する理由について600字以内で述べよ。入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。
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A.
所属している「大学広報部」で、学内の情報と併せて大学付近にある個人経営の飲食店を取材した記事を学外の情報として発信する活動をしていました。この取材を通して、お店の方から「今まで存在を知らなかったが、記事を見て興味を持ったという学生が来店してくれた。ありがとう。」と感謝されたことに計り知れない充実感を感じ、「自分の提供したサービスで人の視野を広げることに貢献し、行動を促すことができるか」を重視して企業選びを行っています。そこで貴社が数ある政府系金融機関の中でも銀行業務を行っているだけではなく、経営企画課において「広報誌の企画、作成」や「対外広報イベントの主催」を行っていることに魅力を感じました。そのため入行後は経営企画課に身を置き、地方に拠点を置く中小企業や独自の技術を持ち合わせているベンチャー企業を取材することに加え、各地方に訪れ中小企業にも融資をしている貴行についての広報活動をしたいと考えています。具体的には、まず中小企業の取材を通して融資だけでは実現できない「各企業の魅力」について報道し、他社に勤める経営者や会社員に広くその企業についての認知を高めます。それを通して読者のビジネス的感性を刺激し、事業創出・意志決定の後押しに貢献したいです。加えて貴行の広報活動では、数多くある企業に貴行の特性・魅力を伝えることで、貴行の新たなビジネスパートナーを獲得し、貴行に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:喜
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A.
困っている人に寄り添い、解決に貢献できた時に喜びを感じます。大学広報部の活動において、ゼミナールの活動情報が不十分な事が理由で、選択を迷っている友達・後輩のためにゼミナールの取材を実行しました。実際に開示された記事を見て決断に踏み切れたとの言葉をもらった時は、計り知れない充実感を感じました。 続きを読む
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Q.
貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:怒
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A.
私は大学1年生の時、剣道部に所属していました。その団体は剣道「部」という肩書があるものの、実際には練習が週に二回しかなく、個人の自主練習に大きく頼っていました。「部」でありながら、その形態をとっていることに私は怒りを覚えました。そこで部員全体で向上したいという思いから、自ら先輩に働きかけました。 続きを読む
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Q.
貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:哀
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A.
私が勤めていたアルバイト先には、自主的に動くことが苦手な後輩がいました。私はその後輩に期待をしていましたが、積極的な行動が大切とされるサブウェイでのアルバイトには向いていない、使えないと口々に言う先輩の存在を知り、何故その人その人の個性を踏まえて物事を考えられないのだろうと哀しさを感じました。 続きを読む
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Q.
貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:楽
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A.
新しい事に挑戦する時です。私は大学に入ってから、大学広報部、選抜制のキャリアイングリッシュ課程や選抜制のケンブリッジ教養講座といったものに挑戦してきました。今までは挑戦に恐怖を感じていましたが、高校生の時個性を尊重される環境で生活した経験から、挑戦することに対して楽しさを感じられるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしていることについて、150字で述べよ。
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A.
相手の個性を理解する事です。私はアルバイトで業務が難しく、何回もくじけそうになりました。しかし先輩からの分かり易く親切な指導により、続けることができました。この経験を踏まえ、先輩がいなくなってからは困っていそうな後輩に積極的に声をかけ、相手の個性を考慮しその人に合わせた指導を心掛け教育しました。 続きを読む