18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
学生時代頑張ったこと1
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A.
サブウェイでのアルバイトです。私がその店で働き始めて3か月で店長が3回変わり、学生への指導方針が大きく変化しました。それが原因で辞職した人、順応できずにクビにされた人の計10人が退職しました。しかし私は自分で働くと決めたことは全うしたいと考えていました。そこで、店長から必要とされる店員になれば長く働き続けることができると考え、店に貢献できる店員を目指し努力しました。具体的には、まず先輩からの仕事のコツの教示と他己評価を通して生産性を上げました。学んだ技術の実践と反省を繰り返すことで基盤を築き、通常2人で行う朝の業務を店長に1人で行いたいと申し出ることで、業務の生産性を上げました。次に接客の質向上のため、忙しさが全国3番目の店舗などの様々な条件の店舗に顧客として訪問しました。観察した技術は持ち帰り、実際の業務に取り入れました。その結果、店長から店舗代表して推薦され年1回開催されるサブウェイの接客大会に出場できました。加えて連絡係や後輩の指導係などといった、店長と従業員の仲介役を私だけに任せてもらえました。この経験を通し、物事を投げださずに全うする大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと2
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A.
現在も所属している「大学広報部」の意識改革に力を注ぎました。現在広報部には20名の学生が在籍しており、学内情報等をウェブ経由で発信する活動をしております。しかし部員の意識に差があり、活動が3人の部員に任せきりになっていました。私は部長としての責任感から現状を変えなければならないと考えた上、活動の楽しさを部員と共有したいと考えていました。そこでこの問題を解決するために、以下の3つを実践しました。まず年2回の広報会議を月1回に増やし、時間を1時間短縮することで、効率的な情報共有・交流の場を設けました。この会議を通じて、記事執筆から配信に至るまでの過程が不透明なために活動が億劫になっている部員や、活動に踏み切れない部員がいることがわかりました。そこでマニュアルを作成し、共有しました。これに加え、周りを鼓舞するため、自分自身に月1回の活動ノルマを課し実践しました。このように環境づくりに加え、雰囲気づくりにも責任を持って取り組みました。その結果、ほぼ全員の部員が活動に取り組むようになり、顧問の先生からは「貴女に部長になってもらってから、締まりのある部活になった。」と感謝されました。 続きを読む
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Q.
入社後チャレンジしたいこと
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A.
入社後のキャリアプランは現段階で大きくわけて二つあります。まず入社後は図書館サポートの仕事に携わりたいです。そこでは自分がした提案を通じて図書館を活性化し、老若男女問わず図書館を利用する多くの人々の視野を広げ、新たな価値観を提供することに貢献したいです。この仕事を通じて自身の「コンサルティング力」を磨き、トーハンの社員として社会で働く上での基盤を築いていきたいと考えております。およそ3年間かけて図書館サポートのプロフェッショナルになった後は、営業として活躍したいです。図書館サポートの仕事で養ってきた「課題解決能力」を武器に、今度は図書館よりマーケットに近い書店を相手に、周りを上手く巻き込んで働きたいと考えています。図書館サポートでは本をメインにコンサルティングします。ですがその後営業として働くことで、書籍や雑誌、コミックなどの本以外にもCD・DVDを扱うことで様々な視点から物事を考える柔軟な思考を身に着けられると考え、それゆえまずは図書館サポートで基盤をしっかりと築いてから営業として働きたいと考えました。 続きを読む