18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
◆大学/大学院でのゼミ・研究課題または興味を持って取り組んだ科目等
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A.
私は大学で美術史の研究に力を入れた。美術史とは様々な側面から作品理解のためのヒントを探る学問で、特に私は西洋近代美術を中心に勉強した。ただ純粋に美術鑑賞が好きで専攻を決めたのだが、授業では全く興味のない芸術家について取り扱う事が多く、加えて日本語に翻訳されている資料も少ないので英語など他言語の資料を読解することに非常に苦労した。しかし、当初興味を持てずつまらないと感じていた作品も調べていくうちにその魅力に気がつき、もっと知りたいという知的好奇心から、言語の壁も乗り越えることができた。 続きを読む
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Q.
◆最近3ヶ月で気になったニュースとその理由
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A.
テロ等準備罪の法案が閣議決定されたニュースを注目している。今国会中に成立を目指すという報道があったが、現状の法案だと現行刑法の基本原則と相容れず,基本的人権の尊重という憲法原理を蔑にしてしまいかねない。さらに外部から伺い知れない人間の内心を処罰することとなり,憲法で保障された思想・良心の自由を侵害しかねず,これを表現する自由さえも脅かされることになる。これらの問題を国民が納得できるようにいかに説明し調整するか注視している。 続きを読む
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Q.
◆自己PR(学生時代力を入れたこと等)
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A.
大学ではイベント企画を行うサークルの広報責任者として注力した。その中で私は諦めずに働きかけを行い、仲間と協力する事で目標達成できることを学んだ。昨年の学園祭で行ったトークショー企画では、前年に行ったイベントの広報効果のデータに基づきビラ配りや看板制作に力を入れた。しかし、最初は広報人員以外の仲間はなかなか協力してくれなかった。そこでビラ配りの重要性をデータを示して説明すると同時に、シフト制にする事で空いた時間に行いやすいよう工夫した。そして、最初に先輩の協力を取り付ける事でサークル全体に波及させることができた。結果的にはサークルの全員が活動に参加してくれた為7000枚印刷したビラを全て配り終え、最終的には集客目標としていた400人から100人も上回る約500人の集客が実現できた。 続きを読む
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Q.
◆当事務所を志望する理由
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A.
私は大学時代のサークル活動で仲間と協力して目標達成することの喜びを感じたため、チームで仲間と協力しながら自分の持つ力を最大限に発揮できる仕事をしたいと考えている。貴事務所の秘書業は企業を法律的な側面から支える弁護士の先生方のサポート役として、事務所のみならず社会全体を支える仕事をチームで進めていけるので魅力的に感じている。また、貴事務所では事業部門内で専門的に扱う分野が分かれているので、専門的知識を身につけることができる環境であり、多種多様な案件に関係することで常に成長できる環境である点も志望理由のひとつである。 続きを読む