【自信と明るさで差別化を】【21卒】福山市の事務職１種Aの内定者のアドバイス詳細 体験記No.8070（京都大学/女性）（2020/2/6公開）

合格発表が、ホームページ上であり、後日内定通知の書類が届いた。その後、履歴書を提出するよう指示され、提出した。

他の地方公共団体との差別化を図るために、福山市の課題を考えたり、福山市にしかない政策などを調べた。面接中は、事前に準備していない質問をされることがあるが、慌てず自信をもって堂々と答えることが重要であると思った。また、市の職員は、市民の方と接する機会が多いため、どんな質問にも明るくはきはきと答えることも重要であると考える。無理に難しいことを言おうとせず、自分の言葉で簡潔に説明する必要があると思った。

様々な人に面接練習に付き合ってもらい、アドバイスをもらった。事前に準備した回答をそのまま覚えるのではなく、その都度自分の言葉で説明できるようにした。何度も面接の練習をしていたので、自信がつき、どのような質問がきても堂々と答えることができた。

面接では、意外な質問がたくさんくるので、動じずに回答できるように、何度も面接の練習をしたほうがいいと思った。市の職員はストレス耐性をチェックされていると聞いたことがあったので、どのような質問がきても、はきはきと答えられるようにした。

特にフォローはなかった。履歴書を提出するように指示された。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

日本年金機構

地元に戻って地元に貢献したいと考えていたので、福山市役所で働くことに決めた。また、行政の仕事に興味があり、一つの分野に特化して働くというよりは、様々な分野で、日々学び続けながら働けるというところがいいと思ったから。自分のした仕事が市民の方々の生活に反映されているのを感じながら働けるのも魅力だと思った。女性として結婚・出産を経験しながら働くことを考えると、公務員は人生設計をたてやすく働きやすいと考えた。