22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。(My CareerBoxを使用)
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A.
学問と社会を繋ぐことを通して社会課題の解決に貢献したいからです。私は研究に取り組む中で、差別解消のためには思いやりだけでなく知識が不可欠なのだと学びました。そして、差別に限らず、社会課題の解決のためには研究成果を社会に還元することが重要であると実感し、学問と社会を繋ぐ仕事に携わりたいと考えるようになりました。貴学は高い研究力で地域医療を牽引し、独自の「アセンブリ教育」で次世代の医療人を育成していらっしゃいます。それだけでなく、公開講座等での情報発信、「オンラインキッズプログラム」等を通した開かれた大学づくりに積極的に取り組んでいらっしゃる点に魅力を感じました。中でも「ふじたまちかど保健室」や「教職員学生居住プロジェクト」は、住民の健康維持や学生への教育効果に加え、地域社会の結束強化にも寄与するユニークな取り組みで、ぜひ貴学で地域医療に貢献したいと強く考えるようになりました。少子高齢化が深刻化し、地域医療体制の強化・維持が課題となる中では、市民が正しい知識を得ることや、地域密着型の医療体制の構築・発展が重要だと考えております。貴学はまさにその核となる存在です。研究成果の積極的発信や身近で開かれた大学づくりを通して社会課題に立ち向かう姿勢は、貴学がコロナ後の世界で中心的な役割を果たしていく上で重要であるとともに、学問と社会を繋ぐことで社会に貢献したいという私の問題意識に重なります。貴学でならば、私の強みや研究から得た学びを活かして社会課題の解決に貢献できると考え、志望いたしました。入職後は強みである課題分析力を活かし、よりよい大学運営に貢献したいと考えております。 続きを読む