2022卒の先輩が茨木市事務職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒茨木市のレポート
公開日:2022年1月26日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
マスク着用でした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 茨木市役所
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
待合室で待機、説明を受け面接室へ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なるべく質問している面接官の目を見て話すこと、茨木市でなくてはならないということを明確にしておくこと、自信を持っていることをアピールするために笑顔で大きな声で話すことを心掛けた。
面接の雰囲気
1問目がスピーチ形式だったのでかなり驚いて緊張したが、とても和やかな雰囲気だったので緊張はしなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
市のHP
最終面接で聞かれた質問と回答
茨木市でやりたいことを具体的に(3分間で考え、そのあとスピーチ形式)
福祉課で、高齢者の暮らしを向上させるために働きたいです。私は、大学で○○の子どもたちの将来のために支援に取り組んできました。実際に募金活動やチャリティーイベントを行いましました。これらの経験から、継続的な支援の大切さを学びました。そこで、茨木市職員として、高齢者の生きがい創出し、高齢者が継続的に生き生きと暮らせるように努めたいです。特に、茨木市の高齢者の支援を推進する施策にもあるように、高齢者の多世代交流に取り組みたいです。例えば、子育てに悩む保護者や、居場所がない子どもと高齢者のボランティアを相談相手として結び付けることで、不安を抱える高齢者の生きがい創出だけでなく、虐待や自殺を未然に防ぐことにも繋がると考えます。このように、茨木市の魅力を最大限に活かして働きたいです。
なぜ今住んでいる自治体ではないのか
茨木市では市民の暮らしを向上させる取組みが豊富であり、市民の思いを汲み取った取組みが行われていることに魅力を感じたからです。特にいばらきにじいろスペース(仮)は、他の自治体にもない素晴らしい取り組みだと思いました。性の多様性の理解について啓発や相談など行う自治体はあるけれど、このようなスペースは他の自治体にはなく、とても市民の心に寄り添っていると感じました。ありきたりな取り組みばかりをおこなうのではなく、時代の流れや市民の声に寄り添った取り組みを行っているこの茨木市で働きたいと考えました。
その後、今住んでいる市も受けているのかと聞かれ、「はい」と答えると、どちらも受かった場合はどうするのかと聞かれたので「茨木市で働きたいです」と答えた。
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茨木市の 会社情報
会社名 | 茨木市 |
---|---|
フリガナ | イバラキシ |
本社所在地 | 〒567-0888 大阪府茨木市駅前3丁目8番13号 |
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