【面接タイプ】対面面接【実施場所】本部【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機の後、時間になったら面接会場に案内していただいた。終了後はそのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は皆さん年次が高い方で、始めは話しにくいのかなと思いましたが、しっかりこちらの目を見て、また話もじっくり聞いてくださいました。【今まで何か失敗した経験がもしあれば、教えてください。】私は課外活動に参加していたのですが、その中で失敗を経験しました。私は三年生の時に団体の代表を務めていました。私は先輩後輩の垣根なく皆が仲良く活動することに重きをおいていました。そのため後輩とは友達のような関係でいました。しかし、仲が良すぎるあまり、友達関係でいることと団体を運営するための仕事を行うことの区別がうまくいかなくなり、代表として後輩に仕事の指示を出しても指示が通らなくなってしまいました。当時はこの悩みをなかなか周りの人に相談することができずに、一人で悩んでいました。しかしある時、信頼する先輩にこのことを話したところ後輩ともっとコミュニケーションを取ることを提案され、そのアドバイスに従って話し合いの場を設けたところ結果的には私が指示を出さなくても後輩が自ら動いてくれるような雰囲気に持って行くことができました。【就職活動で重視していることはなんですか】はい、私が就職活動で重視していることは「人々の生活を支える」という観点から、社会に広く貢献できる仕事か否かということです。(以降深掘りされました)『ありがとうございます。では複数内定をもらった場合、最終的に行くことができるのは一つだと思いますが、その際はどうやって選びますか』はい、もし複数の企業から内定をいただけた場合、何を基準に選ぶかということですが、私はまず「自分がやりたいと思えることに携わることができるか否か」を基準に選ぶと思います。ただ、就職活動では基本的に自分がやりたいことができそうなところに応募していますので、この基準だけでは差がつけられない場合もあるかと思います。そういった場合には社風であったり社員の方の雰囲気で選ぶかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので熱意や思いも重要かとは思いますが、質問に対して真摯に、誠実に答えたことが評価されたのかなと思います。
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