18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 福岡女子大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
アメリカ文学のゼミナールを受講しています。アメリカ文学である理由は、SF小説で昔から慣れ親しんでいた文学分野だからです。ゼミナールではシャーマン・アレクシーが執筆したThe Absolutely Diary of Part-time Indianというインディアンの少年を主人公にした教養小説の物語全体での主人公のアイデンティティの変容を研究課題としました。一つの解釈からだけではなく、心理学などの他分野の文献を参考にしながら、一つの課題を追求していくことで、物事を一つの視点からだけではなく、多面的に見る柔軟性を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはコーディネート力です。つまり、異なるアイデアを混ぜ合わせて、一つの新しいものを作り上げることができます。大学三年生のアメリカ留学の時、私は留学の際の注意事項やアメリカについての事前研究をまとめたしおりを作る係になりました。このしおりは留学の最中の手引きだけでなく、一生残る思い出にもなるということで、私は何回も読み返したくなるような、皆が満足いくようなものを作ろうと思いました。そこで私は元から入れる予定だった持ち物リストや日誌の項目以外に、参加者一人一人にしおりに入れてほしい内容を聞き、それをもとに私達だけにしか作れないしおりを作り上げました。皆は、しおりを見てとても喜んでくれて留学後も大事に保管したいと言ってくれました。私のこの力は、お客様の希望をよりよい形で返したり、複数のアイデアの長所をとって新しいものを作ることができたりと、ビジネスの場では活躍できると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
レンタルビデオ店でのアルバイトです。中でもレンタルのご利用を延長されたお客様へのお電話などのイレギュラー対応には特に力を入れていました。イレギュラー対応用のマニュアルがあり、最初はそれに則って対応していたのですが、お客様にご意見をいただくことも多くその度に落ち込んでいました。しかしその時、初日から私を指導してくれていたコーチの「お客様一人一人に様々なご都合があるから、マニュアルに書いてあることよりお客様のご意見を尊重するといい」の言葉によって、イレギュラー「対応」ではなくお客様との「対話」なのだと気づきました。それ以来イレギュラーはお客様の本当の意見が聞ける貴重な機会だと思って、対応を通して一人一人のお客様と向き合うことができるようになりました。私はこの経験を通して、他人の意見を心から受け止め、誠意をもってそれに応えるという「対話」の大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由について教えてください。
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A.
私には自分のアイデア力をフルに使った仕事をしていきたいという思いがあり、貴社は誰でもアイデアを発信でき、反映されることも多い環境であるという点に魅力を感じ、志望いたしました。私は趣味で小説をよく書いていましたが、大学の文芸サークルで書いた小説が紙媒体という成果物になった瞬間、自分のアイデアが形になったという達成感、そして私の小説を見た人の「面白かった」という声を聴いたときの感動は膨大なものでした。この時私は自分のアイデアで人の心を動かすことに魅力を感じ、将来は自分のアイデアを生かした仕事がしたいと思い始めました。社員一人一人のアイデアを大事にし、風通しの良い貴社の一員として、私は自分のアイデアを武器に、常識を打ち破るチャレンジを繰り返し、先頭車両のように会社全体を巻き込み、引っ張っていける人間になりたいと思っております。 続きを読む
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Q.
10年後のご自身の理想像について教えてください。
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A.
会社になくてはならない存在になることです。総合職であることを生かし、10年を通して、お客様の声が直接聞くことのできる受注カスタマー事業部や商品の動きや動向を目で見て、商品を創りだす商品開発部などの様々な部署で経験や知識を積み、同時に私の強みでもあるアイデア力とコーディネート力をさらに磨いていきながら、会社のブレーンとして会社を支え、引っ張っていける存在になることが私の理想です。そのためには、一年目から毎日、こつこつと商品知識やマーケティングを学び続けると同時に、考え続けることと時には一年目でも臆することなく、アイデアを改良し、提案することを心掛けていきたいと思っています。社会を知らない私が言うには大それた野望であると思いますが、仕事と人への強い情熱を持つ貴社であるならば、必ず私のこの野望を受け止めてくれると信じております。そして貴社に入社した暁にはこの理想を実現することを約束します。 続きを読む