21卒 本選考ES
ITエンジニア職
21卒 | 佐世保工業高等専門学校 | 男性
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Q.
ITや技術スキルに関するアピールを、詳細とともにご記入ください。
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A.
基本情報処理技術者試験 合格 Progate Web開発パス(Ruby on Rails) 取得 続きを読む
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Q.
触ったことのあるプログラミング言語を教えてください。
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A.
C,php,ruby,SQL,java 続きを読む
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Q.
使ったことのあるサービスを教えてください。
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A.
AWS(cloud9),Heroku,GitHub,bitbucket,goormIDE 続きを読む
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Q.
自己PR PRしたい内容をご自由にご記入ください。インターンシップやアルバイト、特技や趣味のことなどなんでもOKです。
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A.
私が自分をアピールするキーワードだと思っているものは、2つあります。 キーワードの一つ目は「問題解決能力」です。 私は、学生時代ロボコン部に所属し、ロボットの設計者として、2016年から2018年までの三年間、NHK主催のアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(以下、高専ロボコン)に参加しました。 高専ロボコンでは、一台のロボットを制作するためには膨大な知識や技術、そして労力が必要です。加えて、高専ロボコンでは、競技ルールが毎年変更されるので、以前の手法が通用するとは限りません。また、ロボットはチームで制作するので、ロボットの開発・制作状況を管理するチームリーダとのコミュニケーションをとりながら、チーム内で機械面や回路面の技術的な相談をすることが必要となってきます。 ロボットを制作する過程では、様々な問題が発生します。例えば、2018年度の高専ロボコンにおいては、ロボットの回路を担当できる部員が不足するといった問題に直面しました。この年の高専ロボコンの競技ルールでは、人が手動で操作するロボットと、自動で競技を遂行するロボットの両方が必要でした。当時、私は手動で操作を行うロボットの設計担当者だったので、高度な制御技術を使わずとも競技が遂行できる「からくり」のようなロボットを制作しました。自動で競技を遂行するロボットは技術的難易度が高く、制作は困難を極めるのですが、高い技術を持つ部員に、自動で競技を遂行するロボットの開発に注力してもらうことができました。その結果、九州沖縄地区大会では「アイデア賞」、全国大会では「技術賞」をいただけました。 キーワードの二つ目は、「自主性」です。 講義で学んだこと以外にも興味のあることについて積極的に学習を行い、自らのスキルアップを行っています。具体的には、Webアプリケーションを制作する上でよく使われるプログラミング言語「Ruby」やそのフレームワーク「Ruby on Rails」を、本やインターネットを通して独学し、Progate Web開発パス(Ruby on Rails)を取得しました。また、学習した内容についてはQiitaにアウトプットをすることで知識の定着を図っています。 以上のことから、私は、二つのキーワードの通り、トラブルに対する「問題解決能力」があり、さらに「自主的」に学習し続けることができる人間だと考えています。 続きを読む