【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接が始まりました【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一人一人に聞く時間をしっかりとってあり、グループ面接ではあったが個人面接を受けている感覚に近いものだった。雑談に近い雰囲気でした【大学の講義で印象的だったものを教えてください】カウンセリング心理学という講義が印象的でした。カウンセリングと聞けば、治療というイメージがありますが。この講義ではカウンセリングの中でも、話を聴くという基本的なことを学びました。話をきくというのは一見簡単そうな行為ですが、前提として信頼関係が必要でありそれらは、自部の座る位置関係や話を聴く態度など空間の中での自分のすべての行為が信頼関係につながると学びました。自分の癖一つで信頼関係の構築に影響することは、本音を聞き出すためのステップということを学びました。このカウンセリング心理学で学んだ、信頼関係の構築のためのステップや話の聴く姿勢は御社で働く上で種まきをするために最大限発揮し活かしていきたいです。【学生時代に取り組んだことと学んだことについて教えてください。】私は母校の小学生へのバスケットボール指導に取り組みました。そのチームは、上級者18名初心者の5名と上級者の生徒が多く所属する中で、上級者に向けた指導がされていました。そのため、初心者の生徒は練習についていくことができず集中が切れ私語をしてしまうという問題がありました。全員に公平は指導を行うため2つのことに取り組みました。1つ目は、専門用語を用いず説明を行うことです。練習において口頭での説明を行う機会があります。そこで、誰もが理解できる言葉で説明を行うようにしました。2つ目は、プレーの実演を加えることです。耳で聞くだけで終わらせず、目で見ることでイメージしやすいようにしました。この経験から、相手の立場になり物事を進める大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次選考では、会社の事ではなく学生の事を知るための質問が多いように感じました。自分がどういう人なのかを伝えるためにも、自己分析は非常に大切です。グループ面接だったので、すべて簡潔に答え、聞きたくなるような単語をちりばめることに注意しました。
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